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皇室典範改正と皇位継承権について。


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皇太子殿下と雅子妃殿下は離婚出来るのか?
JUGEMテーマ:皇室


ずばり、答えは『可』です。

ちゃんと皇室典範にも記載されているので間違いありません。

某女性雑誌等では離婚は不可みたいな事を書き散らしてましたが、

天皇・皇后両陛下以外なら離婚OKなのです。


皇室典範の
第14条 皇族以外の女子で親王妃又は王妃となつた者が、その夫を失つたときは、その意思により、皇族の身分を離れることができる。
2 前項の者が、その夫を失つたときは、同項による場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
3 第1項の者は、離婚したときは、皇族の身分を離れる。
4 第1項及び前項の規定は、前条の他の皇族と婚姻した女子に、これを準用する。



上記にある 『やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。』

雅子さんが皇族又は皇太子妃らしかぬ行為等をしているならばそういう事由にあてはまると思います。

しかも"皇室会議の議により"と書いてあるので、皇室から追い出すといった事も出来ると思われます。

皇室典範に記載されてる以上、離婚可なのに未だに皇室にしがみついてるのは誰なのか?


皇室典範改正と皇位継承権について。


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| 東宮問題 | 23:32 | comments(98) | trackbacks(0) |
雅子さまはおかわいそうか?
JUGEMテーマ:皇室


よく色んなブログの皇室カテ等を拝見させていただいておりますが、

・『雅子さまおかわいそう』

・『雅子さまをはじめ、皇太子さまを御侮辱なさるとは何事か』


これが大体のパターンの感じですね。
後者はよく『右翼系ブログ』でみかけます。

拙ブログやリンクさせて頂いてる皇室関連ブログの方はどちらかというと
『雅子さまや皇太子さまは皇室を出るなりして次は秋篠宮さまに』という感じですか。

今まで色んなコメントをして下さってるのですが、
誹謗中傷のは殆ど
『雅子さまおかわいそう』
『皇太子さまや雅子さまに不敬』 『悠仁さまより愛子さま』


『雅子さま、おかわいそう』については後で書くとして・・・

『皇太子さまや雅子さまに不敬』というのは、
ここで書いてる内容からして当然そういう事になりますね。
でも、もっとも不敬なのは皇太子さまや雅子さまなのです。
今までの行動や記者会見の内容からしても
天皇・皇后両陛下にどういう事をしてきてるのか明らか。
齢七十を越えた両陛下の激務を目の当たりにしながら
ちっとも『両陛下に代わって頑張らねば』という気も無い、口だけの徳仁さん。
節制してこられた皇后陛下を見習おうともしない、三つ星レストラン等で贅沢したいだけの雅子さん。


『皇太子さまや雅子さまに不敬』と思われる方にお聞きしたいのですが、
あなたさまにとっては天皇陛下・皇后陛下よりも皇太子さまや雅子さまの方がお偉いのでしょうか?


先ほど上にあげた『雅子さまおかわいそう』ですが・・・

何故おかわいそうなのですか?
・お世継ぎ(男児)を産めなかった
・閉塞的な皇室のせいでハーバードや東大卒の外交官出のスーパーキャリアが台無しにされた(海外に行かせてもらえない)

他もあるんでしょうけど、これくらいで・・・。

まず、
・お世継ぎを産めなかった
まず、雅子さんはそういう努力をしたのか。(体重があまりにも変わり過ぎ)
不妊治療をするにしても『基礎体温』は毎日きちんと計って体調管理をすべき。
皇后陛下が心配して主治医を寄越して下さったのに
基礎体温表を出して下さい→プライバシー侵害だとか言って遠ざけた。
皇太子妃たるものがどういう存在なのか分かってない。

皇太子妃になるという事はお世継ぎを産むという事。

それなのに雅子さんは記者会見で『子供か海外か・・・』という天秤にかけた発言をしている。
雅子さんは皇室に嫁いだ時点でもう29歳。半年もすれば30歳という年齢だった。
男系継承を確実なものにするには『皇子』を出来るだけ。といった所でしょうか。
大正天皇は明治天皇の親王殿下の中でただお一人ご成人なさった方
しかもお体があまり丈夫ではない。本当に危惧されてたと思います。
そこへ貞明皇后(九條節子・当時15歳)が嫁がれて、
4人の親王殿下(昭和帝、秩父宮殿下、高松宮殿下、三笠宮殿下)をもうけました。
昭和帝と香淳皇后の間に2人の親王殿下(今上陛下と常陸宮殿下)



・ハーバードや東大卒のスーパーキャリアウーマンだとか外交官だとか・・・etc
ハーバード大自体すごい大学のように思われているが、
金やコネの横行している部分がある。(そして成績の付け方も甘いと言われてて問題になっている)
しかも雅子さんが入学する年には父親の小和田氏が客員教授をしている。
卒業する時にMagna Cum Laudeをもらっているが、最高位のSumma Cum Laudeでは無い。
Magna Cum Laudeは成績が中の中でももらえる代物。
卒論も一人で仕上げたものではなく、財界人3人に手助けしてもらっている。

東大へは共通一次試験や通常の二次学科試験で入ったのではなく
学士入学試験(英語と小論文・面接のみでOK)で入り、単位を取らないまま中退しています。
『外交官』ですが、雅子さんは外交官ではありません。只の外務省の下っ端職員です。
何の肩書きも無いです。あるとしたら『小和田(上司)の娘』それだけ。
大学出て、実際働いてたのは『2年』ほど。
御成婚前後よく言われてたキャリアウーマンは当てはまらないです。
オックスフォード大にも行かれてましたが、外務省からの国費(←税金 一説では1,300万とか)留学で
同期留学者のうち雅子さん一人だけ、修士号を取れずに帰国。
(税金の無駄ですね)
それに帰国子女とも言われてましたが、
雅子さんは小1から高1まで日本で教育を受けており、
義務教育期間に外国で過ごすという厳密な意味での帰国子女にはあたらず。
(学歴の部分はココより引用させてもらいました)


ちょっと話がそれますが、
昭和帝が香淳さまとご結婚なさって4人も内親王殿下が続き、
側近が昭和帝にご側室を・・・と進言なさった所、
昭和帝は『良宮でよい。弟がいるではないか』と仰ったそうです。

スペアが居るのだから、産めないとしても雅子さん御自ら紀子妃殿下を
お支えするという事も出来たと思う。
当時で雅子さん以外に親王殿下をもうけられそうだったのが
秋篠宮妃殿下、高円宮妃殿下(年齢からして微妙ですが・・・)でした。

秋篠宮妃殿下が佳子内親王殿下を御懐妊された時、
雅子さんに遠慮しろと心無いパッシングを受けられました。
どうしてパッシングを受けなければいけないのでしょうか?
何度もいうように皇室と庶民は違うのである!
現に佳子内親王殿下から悠仁親王殿下まで約10年もの間が空いてしまっている。


雅子さんには「天皇・皇后両陛下を敬い、皇太子妃として将来上に立つ者の『思いやり』が決定的に無い。」


この記事で学歴の事も書きましたが、
別にハーバード出とかすごい学歴でなくてもちゃんと
皇太子妃を務めてらっしゃったらそれでよかったのです。
箔付けにあれこれやって結果的に自爆しているし、
どれだけお后候補になりたかったのか分かるっていうものです。


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| 東宮問題 | 14:41 | comments(10) | trackbacks(1) |
東宮擁護ブログで・・・
JUGEMテーマ:皇室


こんなコメントを見つけました。
----省略----- 
平成のケリはお鎮まりの過程で両陛下につけていただきましょう。少しずつ整理しながら反発を調整していただいて、代替わり後のバッシングの種を少なくしていただきたいです。
----省略-----


もうアホかとバカかと。
両陛下が種を蒔いたのではない!!
種を蒔きまくったのはあの東宮家。皇太子さま、雅子さまです。
蒔いた種を拾うべきは徳仁さんと雅子さん。あと加担した小和田家も。

本気でこんな事思ってる人って
皇室解体&不要派か、本気の本気で雅子さんを心配してる人ですね。
心から心配してる人ってどれくらい居るんだろう(笑)

両陛下に数々の無礼を働く方々には一時も早く出ていってもらわねば。
無論、東宮識全体も含めて。
でないと悲惨過ぎる。
外務省から集められた&送り込まれた人達は小和田の駒でしかない。
たくさんのみかんの中の1個が腐っていたら少しずつ周囲が腐り始めるように
東宮家全体が同じような状態になっているのであってミカン同様に腐ったもの全て排除するのが一番。
田中真紀子がかつて外務省は伏魔殿と言ったように現在、東宮御所全体が伏魔殿になっている。
もちろん穢れもいっぱい・・・ありそう。何しろ、あの方が一番大事な宮中祭祀をやらないからね。
進講には出ても結局は欠席だし。今年ももう3ヶ月過ぎたのに宮中祭祀出席ゼロ・・・。



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| 東宮問題 | 20:15 | comments(1) | - |
山動くか?
ついに羽毛田宮内庁官が苦言を・・・。

簡単に言えば、皇 太 子 殿 下 は 『 有 言 不 実 行 』って事ですな。

天皇陛下の一昨年の御誕生日会見に対する皇太子殿下の答え、
あれから1年程経ちますが前よりどんどん東宮家は悪くなってるように思います。
むしろ、好き勝手放題じゃないでしょうか。

一番驚きましたのが元 日 お せ ち 事 件ですねー。このネーミングには笑いましたが。

東宮御所に小和田一族が頻繁に出入りする事自体恐ろしい事ですよ。
水俣病の原因となったチッソの江頭豊氏(雅子さんの祖父)も
東宮御所の庭で散歩するのが好きだったそうですから。

羽毛田宮内庁官の会見内容で、それらに対する皇太子殿下の御返事がまたなんとも・・・。

各メディアは好きなように変更しちゃってますが、

本来は『 努 力 は し た い 』が正しいです。

『努力したい』よりさらにやる気ナッシングですよ。これ。
官僚の言い訳とも同じ感じがするんですが、気のせいでしょうか?(笑)

愛子さんを連れて2人だけで御所に上がればいいのにとも思うのですが、
それが出来ないのは何故でしょうね。
東 宮 御 所 の 主 ならば簡単なように思うんですけどね。
いい例が秋篠宮家ですよ。秋篠宮家は常日頃何かと御所へお伺いしてらっしゃる。
宮家が出来て東宮家が出来ないのはおかしな話。
明らかに一番の原因は雅子さんでしょう。
自分が上がりたくなければ、皇太子殿下と愛子さん二人に行ってもらえばいい話。

もしくは皇太子殿下・・・いや徳仁さんと雅子さんが行きたがらない。

一般の家庭に例えたらめちゃくちゃ親不孝者ですね・・・・。





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| 東宮問題 | 16:45 | comments(8) | - |
謝罪要求でベストセラーに−雅子さま本の豪著者 SANSPO.COM
SANSPO.COM > ニュース速報
【パリ20日共同】皇太子妃、雅子さまの苦悩などを取り上げた英語の著書「プリンセス・マサコ」を執筆したオーストラリア人ジャーナリスト、ベン・ヒルズ氏は20日、日本政府からの謝罪、訂正要求について「本に対する関心を呼び、国際的ベストセラーになった」との認識を示した。フランス公共ラジオが伝えた。
 ヒルズ氏は「(日本政府からの謝罪要求がなければ)ほどほどの成功しか収められなかったはずだ」と指摘。「(世界的ベストセラー小説の)ハリー・ポッターよりも有名になった。日本政府の作戦は裏目に出た」と述べた。
 日本の外務省などは12日、同氏やオーストラリアの出版社に「事実無根の記述がある」として謝罪と訂正を要求する文書を手渡したが、ヒルズ氏は「発禁、検閲の試みだ」と反発していた。

スポニチ Sponichi Annex 速報
皇太子妃雅子さまの苦悩などを取り上げた英語の著書「プリンセス・マサコ」を執筆したオーストラリア人ジャーナリスト、ベン・ヒルズ氏は20日、日本政府からの謝罪、訂正要求について「本に対する関心を呼び、国際的ベストセラーになった」との認識を示した。フランス公共ラジオが伝えた。
 ヒルズ氏は「(日本政府からの謝罪要求がなければ)ほどほどの成功しか収められなかったはずだ」と指摘。「(世界的ベストセラー小説の)ハリー・ポッターよりも有名になった。日本政府の作戦は裏目に出た」と述べた。
 日本の外務省などは12日、同氏やオーストラリアの出版社に「事実無根の記述がある」として謝罪と訂正を要求する文書を手渡したが、ヒルズ氏は「発禁、検閲の試みだ」と反発していた。 (共同)


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| 東宮問題 | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本語版中止働き掛け否定/雅子さま本で宮内庁次長 四国新聞
日本語版中止働き掛け否定/雅子さま本で宮内庁次長―四国新聞社
皇太子妃雅子さまの苦悩を取り上げたオーストラリア人ジャーナリストの著書「プリンセス・マサコ」日本語版の出版が中止されたことについて、宮内庁の風岡典之次長は19日の記者会見で、「宮内庁として出版社に働き掛けたことは一切ない」と述べた。
 この問題で、政府は今月12日、現地の大使を通じ「事実無根の極めて侮辱的な記述がなされている」などとして謝罪を求める抗議文を、宮内庁の侍従長の質問状とともに提出。抗議文は日本語版出版に当たり「本文書の内容を、日本の出版社に速やかに伝えるよう要求する」としていた。
 日本語版を3月に刊行する予定だった講談社は16日、「著者との信頼関係を保てない」と中止を発表した。
 風岡次長は「あくまで出版社の判断であり、宮内庁としてコメントすることはない」としている。2007/02/19 18:54


宮内庁のはあくまでも抗議ですからね。
差し止めしろという内容ではありませんでしたし当然でしょうw
右翼等?を恐れての出版取り消しでしょうか?<講談社

そうそう、原書に載っていた写真で初めて見る写真がアップされてましたが
もうご覧になりました?(某掲示板に行けば確認出来るかと)
あれにはビックリしましたね・・・。


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| 東宮問題 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
「プリンセス・マサコ」日本語版の出版、講談社が中止 読売/SANSPO/スポニチ/
「プリンセス・マサコ」日本語版の出版、講談社が中止 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
オーストラリア紙の元東京特派員の著書「プリンセス・マサコ」に侮蔑的な記述などがあるとして政府と宮内庁が著者に抗議していた問題で、日本語版の刊行を準備していた講談社は16日、出版を中止すると発表した。
 それによると、同書には少なからぬ事実誤認などが認められたため、著者のベン・ヒルズ氏の了解のもと、修正原稿を完成していた。
 ところがヒルズ氏は、取材に対し「謝罪する必要は何もない」などと発言。これによって「著者との信頼関係を保つことができない」と判断し、出版中止を決めたという。
(2007年2月16日19時41分 読売新聞)

SANSPO.COM > 社会
オーストラリア人ジャーナリストが、皇太子妃雅子さまの苦悩などを取り上げた著書「プリンセス・マサコ」の日本語版の刊行を3月に予定していた講談社は16日、同書の出版中止を発表した。
 同社は「原書の明らかな事実誤認に対して、著者のベン・ヒルズ氏が示した姿勢は謙虚ではなく、容認できない」と理由を説明している。
 講談社広報室によると、英語の原書の翻訳・編集の過程で、多数の事実誤認や日本の読者にはなじまない表現などが認められたため、著者の了解を得て修正を行い、日本語版の原稿を完成させていたという。
 しかし、ヒルズ氏はこれまでの日本の報道機関の取材に対し「謝罪すべき理由は何もない」などと述べており、講談社は「著者との信頼関係を保てないと判断した」としている。

スポニチ Sponichi Annex 速報
オーストラリア人ジャーナリストが、皇太子妃雅子さまの苦悩などを取り上げた著書「プリンセス・マサコ」の日本語版の刊行を3月に予定していた講談社は16日、同書の出版中止を発表した。
 同社は「原書の明らかな事実誤認に対して、著者のベン・ヒルズ氏が示した姿勢は謙虚ではなく、容認できない」と理由を説明している。
 講談社広報室によると、英語の原書の翻訳・編集の過程で、多数の事実誤認や日本の読者にはなじまない表現などが認められたため、著者の了解を得て修正を行い、日本語版の原稿を完成させていたという。
 しかし、ヒルズ氏はこれまでの日本の報道機関の取材に対し「謝罪すべき理由は何もない」などと述べており、講談社は「著者との信頼関係を保てないと判断した」としている。
 日本の外務省などは12日、同氏やオーストラリアの出版社に「事実無根の記述がある」として謝罪と訂正を要求する文書を手渡していた。

Yahoo!ニュース - テレビ朝日系 - 「プリンセス・マサコ」日本語版出版中止に
オーストラリア人記者が書いた皇室の内幕を扱った本に対して日本政府が抗議していた問題で、この本の日本語版の出版が中止になりました。
 問題の本は、オーストラリアで去年11月に出版された「プリンセス・マサコ」です。外務省と宮内庁は、事実無根の内容が多く、皇室を侮辱しているとして、著者のベン・ヒルズ氏らに謝罪を求めていました。この本の日本語版は講談社から発売される予定で、講談社は、翻訳や編集の際に事実誤認の部分を調査し、外務省などから指摘された部分を修正して原稿を完成させていました。しかし、ヒルズ氏は、事実誤認の部分に対して反省の姿勢を示していないことから、講談社は「信頼関係を保てない」と判断し、日本語版の出版を中止し、すでにヒルズ氏にも伝えたということです。[17日13時16分更新]

宮内庁がHPで、「プリンセス・マサコ」著者への抗議文を公表 - 東京 AFP BB News - BETA -
【東京 16日 AFP】宮内庁は16日、皇室を題材にしたオーストラリア人ジャーナリストの著書「プリンセス・マサコ(Princess Masako: Prisoner of the Chrysanthemum Throne)」の内容に抗議する書簡を同庁ホームページ上で公開した。

■宮内庁が各種の間違いを具体的に指摘

 同著は、雅子さまを英国の故ダイアナ妃と比較し、雅子さまの「適応障害」は皇室公務の重圧よるものとする内容となっている。
 これに対し、渡辺允侍従長は著者ベン・ヒルズ(Ben Hills)氏に宛てた抗議書簡のなかで、「(日本)政府は、同書の歪んだ皇室像に驚き、対応を検討している」と述べ、同書を読んだベテラン記者から「ほとんど全ページに間違いがある」との報告を受けたと明かした。
 また、同書の「天皇皇后両陛下は支障のない公務だけに出席し、ハンセン病患者施設などは訪問しない」との記述に対し、両陛下が40年にわたってハンセン病問題に関与してきた事実を具体的に療養所名をあげてヒルズ氏に反論している。
 このほか、両陛下が太平洋戦争の激戦地、サイパン島や阪神・淡路大震災の被災地などを訪問している事実もあげている。
 また、同書が両陛下の行為を「無意味で形式的なことばかり」としていることについて、そうであれば、世論調査での皇室への支持が常に75%を超えるのはなぜかと迫る。

■政府側からの抗議によって、同書への関心が高まる結果に

 同著に関しては、日本外務省も「事実無根の記述がある」として、ヒルズ氏に謝罪と訂正を要求している。 
 ヒルズ氏はこれに対し、日本政府は同氏を「脅して」、3月の日本語版発行を阻止しようとしているとして、謝罪を拒んでいる。
 しかし、「プリンセス・マサコ」をめぐる騒動は、著者に利する結果となったようだ。通販書店、アマゾン(Amazon.com)日本によると、同書は洋書部門で「ハリー・ポッター(Harry Potter)」に次ぐ2位につけている。

PrincessMasako

いやー、やっぱりそういう動きになりましたかw
まぁ、一応講談社からの出版はしないという事なので
もしかしたら他社の勇気ある出版社が出してくれるかも知れませんね。
発禁になったらそれこそ中国と同類だよ。
でも出すならば、天皇・皇后両陛下が長年積み重ねてこられた事の
虚偽に関してはしっかり直してからにして頂きたいですね。
皇太子妃のことに関しては別に宮内庁も何も言ってないんだしいいんじゃないでしょうか?w(←棒読みです。)

というよりも一番腹が立つのが、

皇太子妃殿下がこの無様な状態だから皇

室叩きに使われるという事。

皇太子妃殿下がもっとしっかりしていたら

こんな皇室叩きの本に利用される事は無か

った!


皇室のガンですよ。本当に。
このような御方が皇太子妃にならなければ今回のような事態にはならなかったであろう。
この文章を見て皇太子妃になったのは皇太子殿下がしつこく求婚してきたからとか言う人も居るでしょうw
そのような事実は有り得ません。
皇室に雅子妃をぶち込んだのは小和田ですよ。
そのいい証拠に宮内庁がお妃候補に挙がった時点で調査→チッソの事があるので・・・と
皇太子殿下に。→皇太子殿下はそれを了承。→お妃候補から削除。
ところが昭和天皇陛下がご崩御あそばすと
それを待っていたかのようにまたお妃候補に挙がる。→小和田やその周囲と繋がりのある人達で画策して
皇太子殿下を拉致するかのようにバンに乗せて小和田雅子の待つ鴨場(多分ですが)で密会。
本人が本当にこの結婚が嫌ならば、ピアスを空けるなり(皇室では禁止だそうです)他の男性とお見合いするなり
デートするなりすればそれだけでお妃候補から削除。
現にお妃候補に挙がった他の女性達だって慌ててお見合い、結婚という運びで皇太子妃候補から消える事になりました。
あの久邇さん(旧皇族の方)はそれでも待っていたらしいのですが、
お妃候補に挙がったが故に未だに独身だそうです。カワイソス。
(ちなみに久邇さんは女医さんです。)

少し話がそれてしまいましたが、
あるスレに原書の翻訳等が載っていたのですが、
この本の雅子妃に関する記述では援護したいのか非難したいのか
どうなのか分からないような感じだそうです。
原書を買って読んでみるのも面白そうですが、
天皇・皇后両陛下と皇室を貶めるベン・ヒルズに印税が入るのはちょっと・・・w
まぁ許せないっていう気持ちの方が大きいから買う事は無いでしょうが。

その原書の翻訳の一部(゚∀゚)つ
90 名前:可愛い奥様 :2007/02/16(金) 09:27:00 ID:JIMXloSd0
Princess Masako 続編です。
私が知らなかったことで面白いと思ったことから書きます。
ベンの言うことだから本当かどうかは知りませんよ。

東宮の婚礼レセプションには財界人から歌舞伎役者まで著名人がたくさん
呼ばれたが、相撲取りはゲストリストからはずされた。
その理由は、最後のロイヤルレセプション(秋篠宮の婚礼)の時、
千代の富士が目の前に出された鯛の焼き魚を食べてしまった。
本来ならば折り詰めにして持ち帰るべきものなのに、彼がタブーを犯したので、
東宮の婚礼には相撲取りは誰も呼ばれなかった。

雅子の婚約発表後、新潟県村上市では市をあげて盛大なお祭りをして、
今後観光客が増えるのではないかと狂喜したが、数ヵ月後
小和田家の先祖の遺骨はひそやかに掘り起こされ他の地に移されてしまった。

恒の評判は一様に悪い。
外務省の元同僚は「何を考えているか理解しにくいタイプ。
非常に野心的だが、他者に対する忍耐や温かみに欠ける」
オックスフォードのアダムロバート卿は「感情面が欠落。
批判に対し手厳しい」
エリックジョンストン(ジャパンタイムズ)は
「恒のことを正真正銘のa son of a bitch(畜生・糞野郎)と呼ぶ人もいる。
非常に有能だが情がなく冷淡だ。男の子を切望していたにかかわらず
授からなかったので、雅子は彼にとって息子だった。
結婚を含めすべてのことで父親を喜ばせようとしてきた雅子は、
重症のファザコンだ。」

(続く)

92 名前:可愛い奥様 :2007/02/16(金) 09:29:20 ID:JIMXloSd0
Princess Masako続き
工藤雪枝いわく「雅子さんのことを強い性格だと言う人がいるけれど、私にとっては「流れる水」のような人。
世界中のいろいろな場所で育った人なので真のアイデンティティが無い。
彼女は順応性はあるけれども、彼女の性格は完全な発達を見ていない。
日によって変わるし、今日穴の開いたセーターとジーンズ姿だったと思えば
次の日はモリハナエのスーツでばっちりキメテいる。彼女は一貫性がなく安定性にも欠けている。」

雅子は中学時代、読売ジャイアンツのピンチヒッターのハラダハルアキのおっかけをしていて、写真を持っていたり
彼と同じ背番号の8をユニフォームに貼り付けていただけでは飽き足らず、
多摩川の練習場まで押しかけて練習後の彼と喫茶店に行ったりイタ飯を一緒に食べたり、はたまた六本木の怪しげなナイトスポットに
飲みに行ったりした。16歳の時、雅子は彼にバレンタインにチョコレートと
2,3ページわたるラブレターを書いて送った。
ハラダ氏は当時のことを振り返り、最後は言葉を濁しやや顔を赤らめていた。
親はこのことを知らない。

追っかけ仲間のハラクミは「雅子の両親は幸福よりもステイタスに重きを置いて雅子を育てた。彼らは強烈な出世志向タイプで
家の中はいつも厳格で緊張感が漂っていた。卵の殻を割らないようにソロソロと歩かなければならないような、
そういう家庭の雰囲気だった。部屋の中は書物に溢れ、テレビもない。
彼女の両親は彼女に可能性を見出し、多大な期待をかけていた。」

優美子は恒のモスクワ赴任が決まった時、書道の教授のポスト(原文はa job as professor of calligraphy教授って???
オーストラリア英語では書道の先生ぐらいの意味なのかもしれない。)を断って、恒について行った。
妻として恒の野心を優先させなければならなかった。




Princess Masako: Prisoner of the Chrysanthemum Throne; the Tragic True Story of Japan's Crown Princess
Princess Masako
Prisoner of the Chrysanthemum Throne;
the Tragic True Story of
Japan's Crown Princess

Ben Hills


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| 東宮問題 | 14:00 | comments(11) | trackbacks(0) |
外務省の謝罪要求拒否/雅子さま本の豪著者 四国新聞社
外務省の謝罪要求拒否/雅子さま本の豪著者―四国新聞社
【シドニー14日共同】皇太子妃雅子さまの苦悩などを取り上げた英語の著書「プリンセス・マサコ」をめぐり、「事実無根の記述がある」として日本外務省から謝罪と訂正を要求されたオーストラリア人ジャーナリスト、ベン・ヒルズ氏は14日、共同通信の電話取材に対し「謝罪すべき理由は何もない」と述べ、要求を拒否する姿勢を表明した。
 ヒルズ氏はオーストラリア紙の元東京特派員。12日にシドニーで日本大使館の幹部から謝罪と訂正などを求める文書を手渡されたとした上で「文書は私とこの本を侮辱している。文書で挙げられたような間違いはない」と強調した。
 ヒルズ氏は謝罪要求について「私の本を発禁、検閲しようとする試みだ」と非難。「謝罪を受けるべきなのはプリンセス・マサコ(雅子さま)であり、宮内庁は彼女をいじめて適応障害の状態にしたことを彼女に謝罪すべきだ」と語った。日本語版は、3月に日本で出版される予定。2007/02/14 19:01


笑うしかないですねwこれは。

記事の内容は後で書くとして・・・・
「謝罪を受けるべきなのはプリンセス・マサコ(雅子さま)であり、
宮内庁は彼女をいじめて適応障害の状態にしたことを彼女に謝罪すべきだ」


これは 大間違い でしょうw

皇室をめちゃめちゃにした本人ですよ?Princess Masakoは。

逆に妃殿下には天皇・皇后両陛下をはじめ、皇太子殿下に対して土下座謝罪して欲しいくらいです。

天皇・皇后両陛下に対して不敬を働いている皇太子妃殿下は必要ないしとっとと出ていって欲しい。
皇太子殿下を立てる事も出来ない、東宮の女一宮である敬宮殿下の躾もちゃんと出来ない、
宮中祭祀も出来ない、一番簡単なご公務と言われる御会釈でさえも出来ない。
オランダで数億円の豪華静養、チッソの犯罪者江頭豊のお葬式に皇太子殿下と敬宮殿下を連れて出席。
未だに秋篠宮悠仁親王殿下ご誕生のおめでとうコメント無し。

その挙句の果てには秋篠宮悠仁親王殿下を『愛子の い と こ』呼ばわり。


さて、記事の内容ですが、宮内庁から出された質問とかみ合ってませんね。
宮内庁の書簡は確実な証拠があっての質問なのだからそれに
答えない&『文書で挙げられたような間違いはない』のはどういう事なのか。
それに答えず、『宮内庁は雅子妃殿下に謝罪すべき』という事ですか?
そもそも、皇室は日本一の旧家であってしかも皇太子殿下に嫁ぐとなると
どうなるのかは誰でもわかるはず。

分かってて嫁いだのならば、

雅子妃殿下の努力不足&職務怠慢。

分からず、嫁いだのならば単なるお○○さんですよ。




宮内庁(というか、皇室も含めてなんだろうけど)は雅子妃殿下に謝れって、

誰 の セ リ フ なんでしょうね。

調べてみると面白いかも知れませんよーw
どなたか勇気ある記者さんがいらっしゃったらこのベン・ヒルズ氏をうまく誘導尋問したらいかが?

『えっ?』って思うような人が浮かび上がるかも(゚∀゚)

その時は大きな大きな美味しいネタになるでしょうw



天皇・皇后両陛下が今まで続けてこられた事を無しにしたいのは

皇室を非常に侮蔑しているという事です。

このベン・ヒルズ氏は皇室を使って大いに日本をバカにしたいんでしょう。
というか、日本の記者が日本の皇室の醜聞とか書くんだったらまだ分かるけど、
どうしてオーストラリア在住のオーストラリア人が書くんだろう?
元々日本のどこかの特派員だったらしいが。
分かりやすく言うと、例えばイギリスで特派員やってた日本人が
イギリス王室の事を取り上げて(ダイアナ妃が生きていてまだ王太子妃だったら)
ダイアナのPrincess Masakoみたいな本を書くという事なんですよね。
これってあまり聞いた事ないしそういう醜聞関係の本がどうたらこうたらというのは
分からないのでこういう事が普通にありえるのかは分からないですが、どうなんでしょうか?



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| 東宮問題 | 07:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
外務省: 報道官会見記録(平成19年2月) 「Princess Masako」の著者及び出版社に対する抗議 外務省HP
外務省: 報道官会見記録(平成19年2月)
報道官会見記録(平成19年2月13日(火曜日)15時05分〜 於:本省会見室)

「Princess Masako」の著者及び出版社に対する抗議
(報道官)昨2月12日、ベン・ヒル氏が著作した「Princess Masako」という本に関し、著者及び出版社に対し、上田駐オーストラリア大使発の書簡及び渡辺宮内庁侍従長発の書簡を手交の上、抗議を行い、先方に対し、謝罪及び速やかに適切な措置をとるよう強く求めました。この「Princess Masako」は、皇室に対する事実無根の侮辱的・抽象的な内容を有する極めて問題の多い書籍であったために、今回の抗議を行うに至ったものです。なお、同じ2月12日、上田駐オーストラリア大使より、グレイ豪州外務貿易省副次官に対し、本件に対する我が国の取り組み、考え方等について説明の上、我が方の重大な懸念を伝達しました。

(問)配布された資料の日付は2月6日になっているのですが。

(報道官)手紙を書かれたのは2月6日ですが、それを現地に届け、実際に先方に渡して抗議の旨を伝えたのは昨日2月12日のことです。

(問)「事実無根の極めて侮蔑的な記述」と書いてありますが、具体的にどこがどう違うのかということと、なぜこれがこの時期に宮内庁ではなく外務省なのか、外交的意味を含めたのかということをお願いします。

(報道官)まず後者の質問からお答えします。なぜ外務省からなのかという点ですが、この書物については、「日本国の象徴」であり「日本国民統合の象徴」としての立場にある天皇陛下をはじめとする皇室の方々、更には日本国民を侮辱するとともに、実態と乖離した皇室像を描いていることについて、日本政府としてこのような書物を看過することはできないということで抗議を行ったものです。同時に、渡辺侍従長より、天皇陛下の御公務について、明らかに誤った記述があるということで、特にハンセン病の件についての天皇陛下の御公務について、常にお側におられるお立場から、侍従長が公務内容を詳しく説明し、先方に回答を求めるという書簡が同時に発出されているという形になっています。内容に関して、どの部分が侮辱的なのか、どの部分が誤りなのかという点についてはいくつかあるわけですが、特に、御公務についての誤った記述というものは、渡辺侍従長の書簡、これは先程、宮内庁の方で記者に書簡の写しが配られているかと思いますが、そこに詳しく誤りの内容が記載されています。更に2・3の例ということで申しますと、例えば、186ページに、女性の着物について、これは従属の象徴であるという記述が見られ、これは事実を誤認していると思いますし、更に、200ページに、日本の政治制度に触れた中で、これを欧米スタイルのいじけた猿真似であるという記述があります。これについても、日本側の長きにわたる民主的な制度に対する明らかな事実誤認であり、かつ、極めて侮辱的な表現であると受け止めています。

(問)抗議の書簡を、なぜ著者と出版社だけでなくオーストラリア政府という著者の国を相手に出したのか、その点について教えて頂けますか。

(報道官)今申し上げたように、大使からグレイ副次官の方に伝えたわけですが、これは、日本国の象徴である天皇、更に国民に対する侮辱ということで、オーストラリア政府にもこのような事情を知っておいて頂くということと、同時に、日本政府として大変懸念しているということを、オーストラリア政府にも伝えておくことが適当であると判断したものです。

(問)先方の反応というのはどういうものだったでしょうか。

(報道官)昨日、先方に伝えたわけですが、先方は、本著作について特段の問題はあるとは考えていないという立場を述べつつ、いずれにしても、今後の対応については検討したいということを述べています。更にグレイ副次官は、豪州政府としては、一般論として、国家元首に対ししかるべき敬意が払われるべきだろうとした上で、本件については、出版社、著者と日本側との問題であるので、事態の推移を見守りたいといった反応でした。

(問)政府として特定の書物にこうした抗議をされたことというのはこれまで何度かあるのですか。

(報道官)最近の事例で、特に皇室関係ということで申しますと、2002年6月に、ジャパンタイムズの報道で、陛下の御公務に関連して、日本国民に触れ合う機会が少ないのではないかという、これは元駐日英国大使であったヒュー・コータッツィ氏の文章がジャパンタイムズに掲載されたものに対して訂正を要請するということがありました。更に最近の事例ですと、2005年6月、南ドイツ新聞に雅子様の結婚に対する考えについて、これを後悔しているといった趣旨の記事が出まして、これに関し、大使館の方から、先方に対して訂正を申し入れたという事例があります。過去、古きにさかのぼって全てどうだったのかという点までは調べていません。

(問)大概は皇室に限ってということなのですか。それとも、他にも。

(報道官)外国の様々な報道が、日本政府の立場あるいは総理、閣僚等についてコメントする中で、明らかに事実関係を誤っている、取り違えているというケースにおいては、しばしば我々は訂正を求めたり、意見投稿というのでしょうか、意見をそれぞれのメディアに伝えるということをしています。その意味では、むしろ皇室以外の関係で非常にしばしば行っていると申し上げた方が正しいと思いますが、皇室に関して、特に外国のメディアに限れば、先程申し上げた2件が最近の事例と承知しています。

(問)今挙げた訂正を求めた2つの例なのですが、2回とも、先方の反応というのはいかがだったのでしょうか。

(報道官)ジャパンタイムズの2002年6月の報道については、訂正といいますか、事実関係に関わる説明がなされています。2005年6月のドイツの新聞の事例ですが、これは翻訳上のミスがあり、内容が逆に捉えられたというケースだったようで、つまり、「雅子妃殿下が結婚を後悔しているということはありません」という関係者の話を、「後悔しています」と取り違えたという翻訳のミスがあったという説明がなされたと承知しています。

(問)事実関係の確認なのですが、出版社は、これもオーストラリアの出版社ということでよろしいでしょうか。

(報道官)ランダム・ハウス・オーストラリアという出版社です。

前述の記事にある『雅子さまの体調、愛子さまの誕生』はどこから来たんだろうw


皇室典範改正と皇位継承権について。


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| 東宮問題 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
「プリンセス・マサコ」(ベン・ヒルズ)に関する宮内庁書簡 宮内庁HP
「プリンセス・マサコ」(ベン・ヒルズ)に関する宮内庁書簡
※日本語仮訳【 正文(English)】
                                        2007年2月1日
ベン・ヒルズ氏へ
 貴著「雅子妃ー菊の玉座の囚人」について、この書簡を送ります。
 長年皇室報道を専門としてきた或る老練な新聞記者が、この本を読んで、「各ページに間違いがあるのではないかというくらい」不正確な箇所が目につくと書いています。また、より実質内容に関わる観点から、政府は、この本の描いている皇室像が如何に歪んだものであるかに驚き、対応ぶりを検討しています。その間、ここでは、天皇皇后両陛下の側近にお仕えしている立場から、両陛下に直接関わり、しかも明らかに事実と異なる一つの箇所に絞って、問題を提起します。
 この本の第七章で、貴方は、「天皇には、年間に千件以上・・の公務があるといわれるが、いずれも、・・当たり障りのない行事への、負担のない形式的な出席ばかりである」と述べた上で、「日本の皇室が、ダイアナ妃による・・レプロシー・ミッション・・への支援のような論議を呼ぶ事柄に関わりをもつことはありえない」と断定しています。
 ここで貴方は、両陛下が、四十年にわたってレプロシー、すなわちハンセン病の問題に大きく関与してこられたことを全く無視しています。日本には、全国各地に十三箇所の国立ハンセン病療養所があります。両陛下は、1968年、皇太子皇太子妃の時代に、鹿児島県の奄美大島にある療養所をお訪ねになって以来、2005年までの間に、これらの国立ハンセン病療養所のうち青森、群馬、東京、岡山(二箇所)、鹿児島(二箇所)および沖縄(二箇所)の各都県にある九箇所を訪ねてこられました。
 これらの療養所のご訪問に当たっては、入所者と膝をつき合わせ、手を握って、病いと差別、偏見に苦しんできたその人々の苦しみを分かち合い、慰められるとともに、園長、医師、看護師など入所者の世話をしている人々の労をねぎらってこられました。
 1975年に沖縄県の療養所の一つをお訪ねになった時には、入所者が、御訪問を終えられてお帰りになる両陛下を、沖縄の伝統的な別れの歌を歌ってお送りし、また、後に、感謝の意をこめた詩をお送りしました。これに対し、天皇陛下は、沖縄特有の定型詩を詠んで、この人々の気持ちにお応えになっています(陛下は、さきの大戦で唯一地上戦が行われ、その後1972年まで米国の施政権のもとに置かれることとなった沖縄の人々の苦難を理解する一助として、沖縄の古典文学を学ばれました)。2004年、両陛下は香川県の高松市をお訪ねになりましたが、その折、市の沖合にある小さな島の療養所から入所者が来て、両陛下にお目にかかっています。また、翌2005年の岡山県ご訪問の際は、ほぼ一日をかけて、島にある隣接した二つの療養所をそれぞれお訪ねになりました。
 これまで入所者にお会いになることができなかった三箇所の療養所については、皇后陛下が、それぞれの園長をお招きになって、現状をお聞きになっています。また、皇后陛下は、政府の委託によって過去の日本政府のハンセン病患者隔離政策を批判的に検証した2005年の報告書が出版された際には、関係者をお招きになって、説明を聴取しておられます。
 両陛下のこれらの活動は、常に静かに行われてきましたが、両陛下とハンセン病問題に関わる以上の事実は、全て報道され、記録されており、初歩的な調査によって、容易に知りうることであります。
 また、天皇の公務は、「当たり障りのない行事への、負担のない形式的な出席ばかりである」というのが貴方の見解でありますが、例えば、1975年に皇太子同妃として沖縄を訪問された時には、ご訪問に反対した過激派が至近距離から火炎瓶を投げつけたにもかかわらず、全く予定を変更することなく訪問を続けられました。1995年、戦後最悪の自然災害となった阪神・淡路大震災が発生した際には、被災地に飛ばれ、本土と淡路島の双方にわたって、被災者の避難した小学校の体育館などを回ってその人々と一日を過ごされました。1994年、終戦五十年に先立ち、両陛下は、硫黄島に赴かれ、日米双方の戦死者のために祈られました。2005年には、終戦六十年に当たり、さきの大戦で激しい戦闘の行われたサイパン島を訪問され、炎天下、島内の日米韓各国民と現地島民の戦没者のための慰霊碑や大勢の婦女子が戦争の末期に身を投げた崖などで心をこめた祈りを捧げられました。
 両陛下は、社会福祉の分野全般にわたって、この四十七年、困難を抱えた人々をたゆみなく励まし、慰めてこられました。これまでに、全都道府県の四百箇所を超える福祉施設(知的障害者、身体障害者、高齢者、幼児などのための施設)を訪ねられ、外国においても、英国のストークマンデヴィル身体障害者スポーツ・センター(1976)、いくつもの福祉施設が集まり、人々がナチス時代にも障害者たちを護り通したドイツの町ベーテル(1993)、米国のナショナル障害者サーヴィス・センター(1994)など様々な福祉施設をたずねてこられています。貴方の母国オーストラリアでは、皇后陛下が、パース・リハビリティション病院(1973)を訪ねておられます。 
 貴方は、両陛下のなさっていることが、無意味で形式的なことばかりであると示唆しているように見えますが、仮に、そうであるとするならば、何故、世論調査で、現在の形の皇室に対して、常に七十五パーセントを超える支持があるのでしょうか。また、何故、両陛下が地方に旅行される度に、何万という人々が両陛下を歓迎するために喜んで沿道に出てくるのでしょうか。
 以上の諸点について、著者はどのように考えるのか、少なくも、事実関係のはっきりしている皇室のハンセン病への関与に関して、回答を求めたいと思います。                             侍従長 渡辺 允


宮内庁、GJですね。
この抗議は千代田側からなんでしょうね。
そのいい証拠に天皇・皇后両陛下のことしか挙げていません。
雅子妃の名前すらないですし。

両陛下が長年続けてこられた事を侮辱するなんて酷過ぎる。
逆に雅子妃がしてきた事には呆れますけどね。
阪神大震災が起きた僅か数日後に中東へ行かれ、
向こうで紅白な衣装で臨んだりした挙句の果てには向こうから
帰国を促されたら促されたで現地の空港にて憮然とした顔を撮られているw
その側にいる王妃殿下、どう対していいか分からない感じでした。

しかし、この本のタイトルが『Princess Masako』なんだから
雅子妃だけの内容にすりゃ良かったのにw
まぁ、おかわいそうwな雅子妃を演出する為には天皇・皇后両陛下や他の方々
(まで書いてるのかは知らないが)まで貶める必要があったんでしょうね。
この本で変な雅子妃援護が出てこなきゃいいが・・・。


皇室典範改正と皇位継承権について。


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