スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| - | | - | - |
秋篠宮殿下、41歳のご誕生日のご映像など。
ニュース特集で皇室の『お下がりや手作り』についてやってましたが、コメンテーターの
『皇后様の教育の精神は秋篠宮家と黒田清子さんに受け継がれてます』はGJ!ですね。

だって東宮家は『お下がりや手作り』には無縁そうだし・・・・w
敬宮愛子内親王殿下がご入園された時に持ってらっしゃったカバンが
雅子妃殿下のお手製と報じられていたけど、本当にお手製?
まぁ、今更穿り返す事じゃないけど。

それから
会見でおっしゃっておいでだった
『小さいときから基本的な生活習慣を学ぶことは非常に大切』
『例えば、あいさつや感謝の心』


何気にちくりちくりとw
眞子内親王殿下や佳子内親王殿下は本当にお小さい時からしっかりやってらっしゃったんですよね。
でも東宮家の敬宮愛子内親王殿下は明日で5歳になるというのにちっともそういう所が窺えない。
お辞儀すら眞子内親王殿下が2歳くらいの時の映像と比べるとまったくなされて無い。

敬宮愛子内親王殿下が悪いんじゃなくて、その親である皇太子殿下と妃殿下がね・・。
ちゃんと教育なされていたらここまで悪いような
状況にはなり得なかったんじゃないでしょうか。
一番おかわいそうなのは決して雅子妃殿下じゃなく、敬宮愛子内親王殿下です。
皇后陛下のお手元でお育ちになれば、かなり変わってくると思うんですよね。

そんなの思い込みだと思う東宮マンセーの人が居るんだったら
現に皇太子ご一家の映像と秋篠宮ご一家の映像を比べてみては?
秋篠宮ご一家の映像が今日テレビでたくさん流れてましたが、
ちっとも編集もなく見ていてほのぼのとするような暖かい感じが
見ているこちら側まで伝わってきました。
ほのぼのとするような暖かい感じが何故皇太子ご一家には感じられないのでしょうか。
たくさん愛して愛されて幸せ一杯の家族って
飾り気がまったくせず、みんな自ずと自然に笑顔で溢れています。
それは皇室だけでなく、一般の方々達にも言える事だと思います。

フジテレビのキャプ

テレビ朝日のキャプ

秋篠宮悠仁親王殿下

フジテレビ(Yahoo!ニュース動画)
テレビ朝日(Yahoo!ニュース動画)


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[秋篠宮両殿下] | 17:24 | comments(2) | trackbacks(0) |
文仁親王殿下のお誕生日に際しての記者会見の内容(宮内庁より)
文仁親王殿下のお誕生日に際しての記者会見の内容
1 会見年月日: 平成18年11月24日
2 会見場所 : 秋篠宮邸


問1  両殿下にお伺いいたします。12年ぶりとなったご出産は,部分前置胎盤のために帝王切開となるなど,大変なご心配,ご苦労があったことと思います。悠仁さまが無事誕生された際,どのようなことを思われたのか,またご懐妊を知られたときや前置胎盤であるとお知りになった時のお気持ち,ご入院中に天皇,皇后両陛下や眞子さま,佳子さまがお見舞いに来られた際のことなど,ご出産にまつわるご感想を,エピソードを交えてお聞かせください。また出産を終えられたいま,4人目のお子さまについて思われることなどを,あわせてお聞かせ下さい。

殿下  9月6日に長男の悠仁が生まれたわけですけれども,まずは無事に生まれてよかったということ,そして,12年ぶりになりますので,私たちにとっては久しぶりの赤ちゃんというわけですけども,その意味で大変新鮮な印象を受けました。部分前置胎盤ということで,比較的早い時期から入院をしたわけですけれども,近年は医療が非常に発達しておりますので,必要以上に心配することはなかったと思います。入院中のエピソードなどについては,そちらから(妃殿下を振り向かれて)
妃殿下  入院中には,両陛下のお見舞いを賜り,心和む時間を過ごすことができまして,大変幸せでございました。娘二人の時と同じように,折々に身重の私をお優しくお気遣いくださり,また前置胎盤であることをお知りになられ,ご心配いただき,いたわっていただきましたことに深く感謝申し上げます。
 また,宮様も私が入院している間,また入院する前,久しぶりに経験する出産,そして,それに加えて前置胎盤であること,そのような中で不安を持っている私を冷静にまた優しく支えてくださり,必要な医学的な事柄をわかりやすく話してくださり,大変うれしゅうございました。
 また,娘たちも,ちょうど私が病院に入院していたときは学校が夏休みだったこともあり,宮様と一緒に,あるいはそれぞれ都合のよいおりに,よく見舞いに来てくれました。眞子は,私が楽しみにしていたオーストリアの滞在の話を生き生きと話してくれ,鑑賞した音楽会のパンフレットを見せたり,オーストリアで求めた音楽のCDを一緒に聴いたりしました。佳子は,ほぼ毎日こちらを訪ね,私の傍らで学校の夏休みの宿題をしたり,留守にしていた家で私がいなかったときの家の様子や,スケートの練習について楽しそうに話してくれました。

殿下  子どもたちの中でも特に下の,もう今は下とは言っていけないのですかね。(一同笑)次女の佳子にとっては,母親と長く一緒にいられる時間がとてもうれしかったみたいですね。ですから,足しげく通って,病院で宿題をしていたんでしょうね。
妃殿下  はい。
殿下  上の眞子につきましては,佳子ほど長く頻繁に行くということはなかったと思いますけれども,その分,私との会話の時間が多くなりまして,その意味でいい父娘(おやこ)交流ができたと思っております(妃殿下に振り向かれ)
妃殿下  (すこしお考えになり,質問に答えはじめられる)子どもが無事に誕生したとき,ほっといたしました。あわせて両陛下をはじめ,今年の春から出産まで励まし,支えてくださった多くの方々,医療関係者や家族に感謝の気持ちでいっぱいになりました。二人の娘たちのときの誕生を思い出しながら,家族に新たに一人を迎える喜びと,誕生した幼子へのいとしさと,命をはぐくむことの重さを再び感じました。
 三番目の子どもを授かったことを知らされたとき,娘二人のときと同じようにうれしい気持ちと無事の誕生を祈る気持ちを抱きました。お見舞いについては先ほどお話をいたしましたので・・・。
 最後に入院中,手厚い医療と看護を受けながら,心穏やかな時間を家族と持つことができました。そのことにより,前置胎盤の気がかりを自分一人で抱えるのではなく,不安な気持ちも新しい命を迎える喜びも,家族とともに一緒にあることと思い,無事に一日一日が出産日に近づいていくことを感謝しつつ,過ごすことができました。

殿下  第四子についてですけれども,今は考えておりません。

問2  両殿下にお尋ねします。ご一家に新たに加わられた悠仁さまは,両殿下にとって初めての男のお子様であるとともに,天皇皇后両陛下にとっても,初めての男のお孫さまであります。初めての経験となる男の子の教育と,男子皇族としての悠仁さまの今後のご成長について思われることを,悠仁さまのご様子とあわせて,お聞かせ下さい。

殿下  私たちにとって男の子というのは今まで経験がないことですので,どのような経緯をたどって成長するのか,分かりません。ただ,基本的には長女,次女と同じように接するつもりでおります。今の段階で言えますのは,元気に育ってくれることを願っているということです。最近の悠仁の様子ですけれども,よく眠ってよく泣いてよく笑ってといったところです。よくお乳も飲んでますね(妃殿下を振り向かれて)
妃殿下  (殿下ご発言にうなずかれながら)悠仁は,来月の上旬に3か月になります。眠ることが多かった悠仁も,日に日にめざましく成長し,宮様や娘たちが抱いて話しかけるとそれにこたえるようにほほ笑み,かわいい声や元気な声をたてるようになって参りました。また,部屋の様子や遊ぶものをじっと見たり,動くものに関心を示し,目で追うことができるようになってきました。宮様が弾かれるギターの音色を聴きながら,満ち足りた表情でうとうとしていることもあります。また,夕方,学校から帰宅した娘たちが悠仁の様子を見に来て,目を見つめて「かわいい」と喜び,それぞれにできる世話をしてくれるので大変助かります。
 悠仁を囲みながら家族でにぎやかに過ごしているとき,10年以上も前,幼い娘たちを夢中になって育てながら仕事をしていた若いころを思い出します。中学生と小学生になりましても,宮様と私に多くの楽しみと喜びを与えてくれます。そして今,家族5人の日々が始まっていることに感慨を覚えます。
 これからのことについてでございますが,悠仁は誕生してからまだ2か月しかたっておりませんので,今は心身ともに健やかに成長していくよう,見守っていきたいと思います。以前にもお話いたしましたが,小さいときから基本的な生活習慣を学ぶことは非常に大切であると思います。例えば,あいさつや感謝の心でしょうか。また,両陛下をはじめ,周りの方々のご意見を伺いながら,必要なことは時を追って私たちもともに学びたいと考えています。(殿下をごらんになられ,妃殿下が「先ほどの1番目の質問で答えを忘れてしまったことがあるのですけれども。前置胎盤ということを知らされたときは,という質問にお答えするのを忘れてしまいましたので,ここでお話ししてよろしいでしょうか。」とのお言葉があり,殿下がうなずかれ,妃殿下がお話しを始められる。)
 前置胎盤であるとの診断を医師より受けたとき,出産の経験が2回ありながらも,前置胎盤をはじめ,妊娠,出産に伴う他のさまざまな医学的な心配事について,一般向けの医学書を読んで得た情報しか知らないことに気がつきました。前置胎盤は安静にしながら経過を見ていくことが大事であること,安静にしていても母子ともにリスクがあること,しかし,医学の進歩により以前に比べてはるかにリスクが低くなっていることなど,詳しい説明を宮様と一緒に伺い,それらのことをしっかりと心に留められるよう努めました。

殿下  先ほど私も申しましたけれども,安心した気分でいられたんだと思います。
妃殿下  ありがたいことだと思っています。

問3  両殿下にお伺いします。眞子さまは今年,秋篠宮さまのご公務に何度か同行され,夏にはオーストリアで初めてのホームステイを経験されました。佳子さまは学校生活のかたわら,フィギュアスケートに熱心に取り組まれています。お2人のご成長ぶりや,将来女性皇族としてどのような役割を期待されているのか,お聞かせ下さい。

殿下  長女の眞子につきましては先月15歳になったわけですけれども,いわゆる子どもという時期から,大人へと移行している時期ではないかと思います。私と話をしていても,私が話したことについて自分で考えて意見を言うようになってきたというふうに思っております。今年は沖縄や伊勢に連れて行きましたし,また夏にはオーストリアでホームステイ,一人で行くのは初めてなわけですけれども,経験して非常に楽しい時を過ごしたようです。これらのことも眞子にとって非常によい経験になったのではないかと思います。一方,次女の佳子についてはフィギュアスケートを一所懸命するいっぽうで,もともと,あれは何と言うのかな。手芸と言うの?(妃殿下にお尋ねになって)
妃殿下  はい,手芸。 殿下  手芸が好きなんですね。夜とか部屋をのぞいてみると,何を作っているの?(妃殿下に尋ねられて)
妃殿下  フェルトでものを作ったり。
殿下  何か工作をしているんですけれども,生まれてくる子どものためにも何か一所懸命作っているようでした。
 それからその次の質問にありました女性皇族の役割についてですけれども,私は私たちと同じで社会の要請を受けてそれが良いものであればその務めを果たしていく。そういうことだと思うんですね。これにつきましては,私は女性皇族,男性皇族という違いは全くないと思っております。ですから,女性皇族だから何かという役割というのは,私は少なくとも公的な活動においては思い当たりません。

妃殿下  出産を控え,医師のすすめによって安静に心がけていた私は,宮邸で長く過ごしていましたが,そのような中で,娘たちと語らいの時間を例年より多く持てました。
 娘たちは,毎日,私の体調を優しく案じてくれながら,学校のことなどをいろいろと話してくれました。私からは娘たちに,日ごろ感じていることや考えていることなどを伝えました。それに対して,それぞれ自分の思いを話してくれました。だんだん私の良き話し相手となり,ときには私が相談しているような場合もあり,そのような成長をうれしく思います。
 娘たちに話したことは,例えば今年,母子保健や地域医療などの仕事に携わっている方々から多くの話を伺いまして,そのような中で例えば発展途上国には妊産婦や乳幼児をめぐる医療環境が非常に厳しいこと,日本で産婦人科医や小児科医のなり手が少なくなっていることなどについてです。それに続いて私は娘たちに,「もし私が医療関係者から遠く離れて暮らしていたら,そして前置胎盤であることを知らないでいたら,リスクが非常に高く,今,このようにして過ごすことが難しかったかもしれない。」との思いを,そして医師,助産師,看護師,その他の多くの方々のお陰で無事に出産し,元気に子どもを育てることができることへの感謝の気持ちを伝えました。娘たちはそれぞれ私の話にじっと耳を傾けてくれ,私の気持ちを受け止めたように思います。
 先ほど宮様も話されましたように,眞子は,今年の夏,学校の夏休みを利用してオーストリアのウィーン郊外にある知人宅で約2週間過ごしました。家を離れて,言葉,食事,その他のさまざまな生活慣習が異なる中で過ごすことには戸惑う場面もあったかもしれませんが,滞在先のご家族には大変良くしていただき,ありがたく思っています。この機会に,眞子は出会ったさまざまな出来事を自分なりにとらえ,新鮮な発見と喜びを携えて帰国し,貴重な経験ができたと思います。
 佳子は,小学生として最後の年にあたり,春の入学式には1年生を迎える受付係をしたり,夏には臨海学校で1kmの遠泳をしたり,9月には奈良へ修学旅行に出かけたりするなど,6年生として充実した日々を送っております。また,今までと変わらず,フィギュアスケートの練習にも励んでおります。また,9月に誕生する子どものために,一緒に準備や支度を助けてくれました。佳子が,誕生する子どものことをこまやかに思いながら迎えようとする優しさを,うれしく思いました。
 これから先のことについては,娘たちが様々な経験をする中で次第に社会から何を期待されているかを感じ,求められているものに応えることができるようになってくれればと願っています。
 娘たちは,内親王としての紀宮様が結婚されるまでのお姿を近くで見ておりました。紀宮様が一つ一つのお仕事を大切に丁寧にされていたことを学びながら,娘たちが少しずつ,担う役割に対して理解を深めてくれればと思っております。


問4  殿下にお尋ねします。ご出産という大きな出来事があった今年,宮さまにはパラグアイに初めて訪問されるなど,数々のご公務も果たされました。殿下にとってのこの一年を振り返り,ご感想を,パラグアイでのエピソードなどを交えてお聞かせ下さい。

殿下  私にとっての1年ということですけれども,2月に懐妊がわかり,9月に出産がありました。それからまた,日本の各地を訪れた時に様々な人と会って話をする機会を得ました。そして,パラグアイを初めて公式訪問いたしました。パラグアイの日本人移住の70周年の式典は,家内の出産の時期と重なったということがありまして,それに出ることはできませんでしたけれども,この70周年の記念の年に,是非とも訪問したいと思っており,それが実現したことは,私にとりまして,大変うれしいことでありました。今回,3泊4日だったわけですけれども,その間に比較的ゆっくりと時間をとって,日系人の人たちと話をする機会がありました。その中には一世の人たちもかなり多くおられたわけですけれども,実際に話を聞いてみると,パラグアイに入植して土地を開墾することは,私などが想像していたよりも,はるかに,大変だったということが良く分かりました。今はもう普通に人が住むような場所になっているところも,入ったころは,原生林で大木があるわけですね。その大木を切り倒して,そこを焼き畑というか,火をつけて焼いて耕作地にするわけですけれども,それを切り倒した時にその木の下に入ってしまって,体が不自由になった人もありましたし,また,これも初めて聞いた言葉でしたけれども,「焼けすぎ3年,不焼け3年」ということを言われた人がいました。どういうことなんでしょうと聞いてみましたら,火をつけて焼いて,焼きすぎてしまうと土壌が非常に堅くなって,そこから耕作するというのが非常に大変だ。一方,今度は,余り強く焼かないでいると,根が深く入っているわけでしょうけれども,根が残ってしまって,そこから木が再生したり,害虫が付いたりして,もう一度起こしていくのも大変な作業で,つまり火加減が非常に難しくて,そのいずれの場合でも,さらに3年ぐらいしないと良い土地にできないという話でした。そのようなことは,やはり実際にそれに携わった人に会って話を聞かなければ分からないことでありますし,私にとりましては,大変貴重な機会だったと思います。
 そのようなことのあった1年でしたけれども,私にとって,私というか,私たち家族にとって,良い1年だったのかなと思っております。


問5  それでは最後の質問です。殿下にお尋ねします。天皇,皇后両陛下は6月,東南アジア3カ国を訪問されました。夏には皇太子ご一家が初めての海外での御静養をオランダで過ごされ,オランダ王室とのご交流を一層深められるなど,天皇ご一家全体でもさまざまな出来事があった1年でした。天皇ご一家にとってのこの1年をふりかえり,いろいろな出来事について,ご感想をお聞かせ下さい。

殿下  全体をまとめてというのは少し難しいかな,と思いますけれども。
 まず,天皇皇后両陛下のことに関しましては,毎年そうなんですけれども,外に出てのお務め以外にも,宮殿の中で行われている行事が極めて多いな,という印象があります。例えば,近年,国が多くなったことによる賓客の来日も多くなりましたし,在京大使と会われる機会も多くなっていると思います。そしてまた,各省庁などからの願いによって,長い年月,社会の中で地道に活動してきた人たちの労をねぎらうというお仕事もかなり多くあります。そのような,ふだん報道されないような行事が非常に多いなというということ。そして,その一方,例えば,地方に行かれたときには,その中心になる行事のほかに,地方事情の視察というのがありますけれども,それについてもできる限り,今まで訪れていないところに行こうという気持ちを強く持たれています。例えば,今年の9月の北海道にしましても,かなりの長距離の移動になるわけです。それらのお仕事を元気に務められていますし,それらの中には,天皇という立場でないとできないものも数多く含まれていると私は感じます。しかし,やはり年齢的にいってもそれらの多くのお務めをされるのは非常に大変ではないかなということを感じた一年でした。
 また,皇太子両殿下のことにつきましては,オランダ王室の方々との交流を深めるなど,オランダのご旅行も無事に終わりましたし,また,つい先だっては愛子内親王の着袴(ちゃっこ)の儀ですか,これも滞りなく終了し,私たちも喜ばしいことだと思っております。もちろん,両殿下も,とても喜んでおられることだろうと思います。
 そして,妹についてですけれども,昨年の11月に結婚しまして,一年たったわけです。結婚するまでの生活から非常に大きい変化があったと思いますけれども,まあどうなんでしょうね,少し慣れてきたのかな(妃殿下を振り向かれて)。まあ,だんだん慣れていってくれればいいなと,そのようなことを感じた一年と言っていいと思います。


関連質問1  今日はどうもありがとうございます。先程,悠仁さまがこちらの方に戻られて,殿下がギターを弾かれてらっしゃるのでしょうか,あと,眞子さま佳子さまもいろいろ手伝ってくれるということで,すごくこちらも和むようなお話しで,ありがとうございました。あの・・・殿下が弾いたのはどのような曲を弾いたのでしょうか。あと,眞子さま佳子さまのお世話っていうのは,例えば,入浴をやられているとか,どのようなことでやられているのかなぁと思いまして,もし,そういうこちらでの生活ぶりっていうんですか,そのあたりを,もし,差し支えのない範囲でお聞かせいただければ。

殿下  余り上手ではないですけれどね。若いころに好きだったもので,その名残みたいな形で,今でも時々弾き語りをするんですけれども。この前パラグアイ,ラテンアメリカの方に行きましたのでね,何となくそれが頭にあるのか,例えば,有名な曲ですけど,エル・コンドル・パサとかをですね,鼻歌まじりに(妃殿下の方を向かれて)。
妃殿下  ほかに花祭り(殿下をごらんになる)
殿下  花祭りね。あと,どうでしょうね(妃殿下をごらんになる)

妃殿下  (殿下をごらんになって)娘たちが毎日「これを」ということで決まっているわけではなく,それぞれに日々予定がありますので,空いたときに私が足りないところで助けてくれて例えば,洋服を替えたりとか,もちろん,遊んだりするときも一緒になって,後は抱いてほしいときにはあやしながらお互いに顔を見つめ合って,いい雰囲気で過ごしていることもあります。
 今はどうしても眠る時間が長いものですから,眠っている時はなるべく,みんなで静かにしていましょうと心がけたり,起きているときは,先ほども話しましたように,にぎやかにお互いの一日の様子を話したりしていると,それに悠仁も耳を傾けていますし,私たちの動きをよく見ることが多くなってきまして,恐らくこれから,またひと月ひと月とたつごとに,私が娘たちに頼む世話も増えるかもしれません。


関連質問2  関連の関連っていう感じで伺うんですが,先程,眞子さまは工作ですね,その中でお生まれになる・・
(殿 下 あの,佳子の方ですね。)
 ごめんなさい,佳子さまの方でしたね。お生まれになるお子様のために何かを作ってらしたとおっしゃったんですが,具体的には何だったんでしょうか。

殿下  何を作ってたんでしょうかね。私も作っているところは見たんだけれども(妃殿下に振り向かれて)
妃殿下  そうですね,佳子は,これから先,一緒になって遊べるちょっとしたものを(殿下にうなずかれ)
殿下  おもちゃ。
妃殿下  おもちゃでしょうか。ちょっとフェルトで作ったり,触っても大丈夫なものを,時には眞子も一緒になって作っていました。

この記者会見の映像、とっても和みました。
仲睦まじくいらっしゃるし、とても暖かいご家庭を築かれてらっしゃるんだなと一目で分かりますね。

この記者会見の文章には無いですが、
映像の終わりの方(テレビ朝日の映像)に
秋篠宮殿下が『よくお乳も飲みますね』と紀子妃殿下におっしゃって
妃殿下が『まぁ』とお笑いになる所がとってもいいなと思いましたw
(゚∀゚)つテレビ朝日の映像

『第四子についてですけれども,今は考えておりません。』
紀子妃殿下が命にもかかわる部分前置胎盤→帝王切開で
ご出産なされたばかりだから当然の回答かと思います。
『今は』だから順調に回復なされば、また見目麗しい皇子様が
そうそう遠くないうちにお見えになるかもしれませんね(゚∀゚)

天皇・皇后両陛下のご公務の多さについても憂えてらっしゃいましたね。
どこぞのボンクラめ。天皇・皇后両陛下を一番にサポート
しなければいけない立場だというのに何やってんだか。
皇太子ご一家が静養と言い張る『オランダ静養』に関しても
はっきりと『オランダのご旅行』とおっしゃってますねw


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[秋篠宮両殿下] | 15:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
和歌山「正論」懇話会 大原氏が講演 宮家の拡充と存続を ニュース:イザ!
和歌山「正論」懇話会 大原氏が講演 宮家の拡充と存続を-話題!ニュース:イザ!
和歌山「正論」懇話会の第48回講演会が29日、和歌山市内のホテルで開かれ、大原康男・国学院大教授が「親王ご誕生と皇室の将来」をテーマに講演した。皇室典範と皇位継承について「宮家の拡充と存続によって男系主義による皇位継承を図るべきだ」との考えを示した。
 大原氏は「悠仁(ひさひと)さまのご誕生で当面は安心だが、皇位継承の危機は終わったわけではない」と指摘。「女系天皇を容認する方向での皇室典範改正論議もあったが、これまでの皇位継承はすべて男系で、過去の継承のうち、半数近くが傍系。兄弟や宮家が継承の危機を救う大きな役割を果たしてきた」と強調した。
 皇位継承の危機の遠因についても「戦後の占領体制下、多くの宮家が皇族たる身分を離れざるを得なかった点にある」と説明した。


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室 | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
秋篠宮殿下、41歳に。 SankeiWeb/YOMIURI/毎日/asahi.com
Sankei Web > 社会 > 「命をはぐくむ重さ再び」 秋篠宮さま41歳の笑顔(11/30 08:06)
秋篠宮さまは30日、41歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の秋篠宮邸で、紀子さまとご夫妻で記者会見に臨み、41年ぶりの男子皇族となった悠仁さまのご誕生について、「まずは無事に生まれてよかった。私たちにとって久しぶりの赤ちゃんという意味で新鮮な印象を受けました」と感想を述べられた。
 最近の悠仁さまのご様子は「よく眠って、よく泣いて、よく笑っている、といったところです。よくお乳も飲んでますね」と笑顔でご紹介。
 紀子さまは「無事に誕生したとき、ほっとしました。2人の娘たちのときを思いだしながら、幼子への愛しさと、命をはぐくむことの重さを再び感じました」とご出産の瞬間を振り返られた。
 また眞子さま、佳子さまについて秋篠宮さまは「眞子は子供という時期から大人に移行している時期。自分で考えて意見を言うようになってきたなと思います。佳子はフィギュアスケートを一生懸命する一方で、手芸もよくしています」とご成長への思いを語られた。
 紀子さまは、お二方が悠仁さまをあやしたり洋服を替えさせたりしてお世話を手伝われていることに触れ、「ひと月ひと月たつごとに、頼む世話も増えるかもしれません」と述べたほか、触っても安全なフェルトで佳子さまが悠仁さまのために、おもちゃを作られたエピソードも明らかにされた。
 一方、秋篠宮さまは「年齢的にいっても(天皇、皇后両陛下が)多くのお務めをされるのは、非常に大変ではないかと感じた1年でした」と、東南アジア3カ国訪問など今年もご多忙だった両陛下を気遣われた。
 第4子についての質問には、「今、考えておりません」とだけ答えられた。
(11/30 08:06)

「赤ちゃん大変新鮮」…秋篠宮さま、きょう41歳 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
秋篠宮さまは30日、41歳の誕生日を迎え、これに先立って紀子さま(40)と記者会見に臨まれた。
 悠仁(ひさひと)さまの誕生について、秋篠宮さまは「無事に生まれてよかった、12年ぶりの赤ちゃんで大変新鮮な印象を受けました」、紀子さまは「家族に新たに一人を迎える喜びと、誕生した幼子へのいとしさと、命をはぐくむことの重さを再び感じました」と答えられた。
 女性皇族の役割について、秋篠宮さまは「(男性皇族の)私たちと同じで、社会の要請を受け、それが良いものであれば務めを果たしていく。女性皇族、男性皇族という違いは全くないと思っております」と述べられた。
 悠仁さまはよくお乳を飲んで成長し、最近は動く物を目で追ったり、秋篠宮さまがギターを弾く横でうとうとしたりしているという。
(2006年11月30日5時1分 読売新聞)

秋篠宮さま:41歳に 会見で悠仁さまに「新鮮な印象」−皇室:MSN毎日インタラクティブ
秋篠宮さまは30日、41歳の誕生日を迎えた。誕生日を前に紀子さまとともに記者会見し、9月に生まれた長男悠仁(ひさひと)さまについて「私たちにとって久しぶりの赤ちゃんで、大変新鮮な印象を受けた」と話した。今後の教育方針については「長女(眞子さま)、二女(佳子さま)と同じように接するつもり」と語った。
 悠仁さまの近況について、秋篠宮さまは「よく眠って、よく泣いて、よく笑っている」とした。紀子さまは「悠仁を囲みながら家族でにぎやかに過ごしている時、10年以上も前、幼い娘たちを夢中になって育てながら仕事をしていたころを思い出します」「家族5人の日々が始まっていることに感慨を覚えます」などと答えた。
 紀子さまは「エル・コンドル・パサ」(コンドルは飛んで行く)などを秋篠宮さまがギターで奏でると悠仁さまが満ち足りた表情でうとうとしている、とのエピソードも披露。ご夫妻にとって4番目のお子さまに関しては、秋篠宮さまが「今は考えておりません」と答えた。
 秋篠宮さまは、天皇、皇后両陛下の公務についても言及。外出を伴うもの以外に皇居・宮殿の行事が「極めて多い」との印象を述べ、「年齢的にいってもそれらの多くのお務めをされるのは非常に大変なのでは」と気遣った。【桐野耕一】

asahi.com:秋篠宮さま、41歳の誕生日


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[秋篠宮両殿下] | 13:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
皇太子さま、ブリヂストン東京工場をご見学 SankeiWeb
Sankei Web > 社会 > 皇太子さま、ブリヂストン東京工場をご見学(11/29 21:06)
皇太子さまは29日、東京都小平市のタイヤメーカー「ブリヂストン」東京工場を訪問し、鉱山などで使われる特殊車両に装着される巨大なタイヤや、タイヤの製造工程などを見学された。
 またその後、従業員らと懇談された。(11/29 21:06)


妃殿下はご一緒じゃありませんでしたね。
大人しく療養してらっしゃったんでしょうかw

ご視察じゃなくてご見学っていうんですかね?
何が違うんだろw
天皇陛下だと絶対ご視察になると思うけど・・・。

うーんこのご公務、東宮側から申し出が
あったらしいとの事だが、果たしてどうでしょう。
(ブリヂストンの関係者?からリーク有り→しかもこのご見学の2,3日前に。)
もしそうだとしたら、今かなり干されてるって事でしょうかね。

まぁ、ドタキャンとかされるとせっかく前もって
準備したりしたのに『あぁ・・・orz』ってなりますからねぇw
えり好みせず、きちっとお出ましになられるのだったら
今ほどみんな反感持たないと思うな。
それが全然無いからかなり反感持ってるって事だし。

中にはまだボケてんのか、東宮マンセーな人居るけどw


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[皇太子両殿下] | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
両陛下 欧州5か国訪問へ NHKニュース
NHKニュース
宮内庁の関係者によりますと、両陛下は、来年5月下旬ごろ10日間前後の日程で、イギリスとスウェーデン、それにバルト海沿岸のリトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国を訪問される計画です。このうち、イギリスとスウェーデンでは、スウェーデン出身の生物学者で「分類学の父」と呼ばれるリンネの生誕300年を記念する行事などに出席されます。天皇陛下は、魚類分類学の研究に取り組んでいてリンネにはひときわ強い関心を持たれています。イギリスにある学術組織「リンネ協会」の名誉会員でもあり、平成10年のイギリス訪問の際にも協会に立ち寄られています。一方、バルト3国は、平成3年に当時のソビエトから独立した国々で、おととしEU・ヨーロッパ連合に加盟していますが、天皇陛下や皇族が訪問されるのは初めてです。今回は、国際親善を目的とした公式訪問で、両陛下は大統領と面会するなどして交流を深められる予定です。宮内庁では今後、外務省や各国と調整を進め、詳しい日程を固めることにしています。 11月29日 15時48分

天皇・皇后両陛下は大忙しですね。。。
皇室の方々が海外に行かれるという事は国際親善が最大の目的なんですよね。
政と関係なしにただ、国際親善という目的で。
それを政とごっちゃまぜにしたいのが東宮妃・・・。
なんでも、政治や軍事関連には並々ならぬ興味を持ってらっしゃるそう。
国際親善の場で政を持ち込むのはマナーからしてダメ。
しかも皇室の一員という立場なのだからそれを自覚してもらわないと
国際親善は出来ないものだと思います。


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[天皇・皇后両陛下] | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
両陛下がインドネシア大統領にお別れのあいさつ asahi.com
asahi.com:両陛下がインドネシア大統領にお別れのあいさつ


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[天皇・皇后両陛下] | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
皇室に献ずる 極上の会津 身不知柿/若松で箱詰め ふくしま24
ふくしま24>県内:皇室に献ずる 極上の会津 身不知柿/若松で箱詰め
皇室に献上する会津身不知柿(みしらずがき)の箱詰め作業が28日、会津若松市の北御山集会所で行われた。
 北御山生柿生産出荷組合が今月6日ごろに収穫した約360個を、県会津地方振興局の職員が1個ずつさらしで磨いた。表面に光沢が現れると和紙に包んで丁寧に箱詰めした。
 身不知柿は29日に県を通じて天皇皇后両陛下をはじめ、皇室に献上される。今年は年の初めの大雪で収穫時期が平年よりやや遅れたが、作柄と品質はともに良好。

献上される柿

皇室には色んなものが献上なされるんですね。
会津と言えば、紀子妃殿下にゆかりのある土地ですね。

身不知柿、購入できるのか調べてみたんですが、どこも終了みたいです(汗)
Lサイズで5kgくらいでしたら2000円くらいで購入できるみたいですね。


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室 | 17:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
一昨日くらいから

『皇太子殿下のタイヤメーカーのご視察が今日ある』との情報がちらほらと。

今日のご視察は皇太子殿下お一人での予定だそうだが、
何となく妃殿下も出てくるような気がする。

明日は秋篠宮殿下の御誕生日だし・・・その時に出てくる
若宮様の映像とかに目が釘付けになるのを防ぐため?

そこまではさすがに疑り過ぎか・・・orz



皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[皇太子両殿下] | 07:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
雅子さまジュエリー展へ スポーツ報知
雅子さまジュエリー展へ:社会:スポーツ報知
皇太子さまと皇太子妃雅子さまは28日午前、東京都千代田区の東京国立近代美術館で開催中の展覧会「ジュエリーの今 変貌のオブジェ」を私的に鑑賞された。
展覧会は戦前から現代までの指輪や首飾りの変遷をたどったもの。(2006年11月28日13時04分 スポーツ報知)


・・・・・・・・・・・・・・。
インドネシア大統領の歓迎セレモニーには出ず、鑑賞?
私的というと、プライベート?
しかも雅子さん的に好きそうな内容の展覧会。

プライベートならバリバリ元気なんですね。雅子さんは(゚Д゚)

東京国立近代美術館『ジュエリーの今 変貌のオブジェ』
東京国立近代美術館(オフィシャル)


皇室典範改正と皇位継承権について。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ  応援クリックよろしくお願いします。
| 皇室[皇太子両殿下] | 15:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/5PAGES | >>