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2008.09.20(土)
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皇太子さまは29日、東京都港区の明治記念館で開かれた「南極地域観測50周年記念式典」に出席した。この日は50年前に昭和基地が南極に開設された日で、皇太子さまは「観測、研究を継続し、オゾンホールの発見など、地球環境の変動の解明に多大な貢献をしてきたことは、大変喜ばしいことと思います」とあいさつした。毎日新聞 2007年1月29日 19時17分
南極に昭和基地が開設されてから50年になる29日、東京都港区の明治記念館で、皇太子さまらが出席して「南極地域観測50周年記念式典」が開かれた。
皇太子さまは日本の南極観測の功績について「オゾンホールの発見など地球環境の変動の解明に多大な貢献をしてきた」とあいさつ。子どものころ読んだ探検隊や犬の物語に触れ「南極に関心を抱き続けてきた者として、ひとしおの感慨を覚えます」と述べた。
この日は最初の観測隊が南極の地に日の丸を立て、昭和基地と命名した日に当たる。
式典には伊吹文明文部科学相や久間章生防衛相も出席。中継で結ばれた昭和基地から、47次隊の神山孝吉越冬隊長らが観測の状況などを報告した。
これに先立ち、記念のフォーラムが東京都千代田区内であり、昭和基地を訪問した宇宙飛行士の毛利衛さんが講演し「南極の環境が変化することによって、地球全体が影響を受ける時代になった」と話した。2007/01/29 18:46
南極の昭和基地開設から50周年を迎え、政府の観測統合推進本部が主催する記念式典が29日、東京都内で開かれた。本部長の伊吹文明文部科学相は「世界に先駆けたオゾンホールの発見や、3000メートルを超える氷床掘削に成功するなど、多くの成果を上げた」と述べた上で、「環境変動の解明と国際社会への貢献を引き続き果たす」と表明した。
皇太子さまも出席され、「白瀬隊やカラフト犬タロ・ジロの物語を読むなど、小さいころから南極に興味をひかれてきました。ひとしおの感慨を覚えます」と述べられた。
また、観測船(海上自衛隊の砕氷艦)「しらせ」の運航を担当する久間章生防衛相は「昭和基地までの距離は往復で地球のおよそ1周。赤道を越え、暴風圏を突破し、氷海に進入する」と話し、自衛隊員が任務を果たしてきたことを「誇りに思っている」と語った。 最終更新:1月29日19時1分
南極に昭和基地が開設されて29日で50周年。同日夕、東京都港区の明治記念館で記念式典が開かれた。
皇太子さまや伊吹文明文部科学相、久間章生防衛相らが出席。皇太子さまは「南極に関心を抱き続けてきた者として、ひとしおの感慨を覚えます」と語った。
また国立極地研究所の藤井理行所長は衛星回線で南極と交信し、昭和基地から神山孝吉47次隊長、宮岡宏48次隊長、小梅三津男・しらせ艦長が観測の様子を紹介した。
黒川清・前日本学術会議会長は「次の50年も地球の皆さんにメッセージを発し続けてほしい」とあいさつした。
同日昼には都内でフォーラム「南極サイエンス、最前線へ」も開催。極地研の藤井所長は「朝日新聞の協力もありゼロから始まり、創意工夫と探検精神で苦難を乗り越えた」と歴史を語り、総合研究大学院大学の小平桂一学長は「南極の内陸は宇宙観測に最高の環境」と将来の天文台構想を話した。2007年01月30日
皇太子さまは28日、東京都千代田区の国立劇場で、徳島県の民俗芸能「阿波人形浄瑠璃」などを鑑賞された。療養中の皇太子妃雅子さまも途中から会場に入り、一部を鑑賞した。
公演は「阿波の人形芝居 現代に生きる農村舞台」と題され、「絵本太功記」などの芝居のほか、舞台背景から独立した芸能「襖からくり」も披露。皇太子さまは約130枚のふすまを使って風景を次々に変化させて行く様子に拍手を送った。
雅子さまは幕の合間に会場後部の特別席に。皇太子さまと並んで双眼鏡を手にし、華やかな衣装を身に着けた人形の動きに笑顔を見せていた。2007/01/28 18:15
皇太子さまは26日、県総合スポーツセンターぐんまアリーナ(前橋市関根町)で開かれた「国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」の開会式に出席され、同センターのアイスアリーナでフィギュアスケート成人女子ショートプログラム競技をごらんになった。 会場を後にされる際には、演技を披露した選手らに「高得点でしたね」「頑張ってください」と激励の言葉をおかけになり、選手から「握手してください」と求められると、笑顔で応じる気さくな一面もみせられた。
兵庫県の三木遥選手(19)=関西大=は「握手をしていただけるなんて、一生の思い出です」と興奮冷めやらない様子。日の丸の小旗を振って見送った群馬社会福祉大1年、田中奈都美さん(19)=高崎市=は「優しそうな表情が印象的。とても気品のある方だと感じました」と話していた。
皇太子さまは同日夕、大勢の県民の見送りを受けてJR高崎駅から帰京された。今回のご訪問について「多くの県民の皆さんに温かく迎えて頂き感謝します」と述べられた。
(2007/01/28 09:36)
群馬県入りしている皇太子さまは27日午前、前橋市の県総合スポーツセンターぐんまアリーナで開かれた第62回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会開会式に出席し、「日ごろ鍛えた力と技を十分に発揮されるとともに、お互いの友情をはぐくみ、また、地元の皆さんとの交流を深められることを期待しています」とあいさつされた。最終更新:1月27日12時0分
皇太子さまは26日、前橋市内で開催される第62回国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会(27日から5日間)に出席のため、上越新幹線で県内に入られ、出迎えた市民らに笑顔で手を振られた。
JR高崎駅東口の駅前ロータリーには、500人を超える市民らが詰めかけ、ベージュ色のコートに赤いマフラー姿の皇太子さまを見つけると、「ご来県ありがとう」の横断幕を掲げ、日の丸の小旗を振って歓迎した。
小旗を振っていた高崎市の高校1年生、高橋笙(しょう)さん(16)は「笑顔がすてきで印象的」と話していた。
皇太子さまは27日、同競技会の開会式に出席後、フィギュアスケート競技をご覧になる。(2007/01/27 11:55)
皇太子さまは26日、第62回国民体育大会冬季大会出席のため、新幹線で群馬県に入った。27日に開会式に出席してフィギュアスケートを観戦後、帰京する。毎日新聞 2007年1月26日 18時18分
皇太子さまは二十六日、前橋市内で二十七日に開かれる第六十二回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会の開会式などに出席するため、来県された。昨年七月の献血運動推進全国大会以来の来県で、皇太子になられてからは六回目。
皇太子さまは午後三時すぎ、JR上越新幹線で高崎駅に到着し、小寺弘之知事らの出迎えを受けられた。駅や渋川市内の宿泊先に向かう沿道では待ち構えた大勢の県民が歓迎。手を振りながらほほ笑みを返された。
二十七日は前橋・県総合スポーツセンターぐんまアリーナで行われる開会式に出席後、フィギュアスケート競技をご覧になる。同日午後、長野新幹線で帰京される。更新日時: 2007年1月27日(土) AM 07:11
天皇、皇后両陛下は26日、東京・虎ノ門のニッショーホールを訪れ、日韓合作映画「あなたを忘れない」の試写会を鑑賞された。両陛下の映画鑑賞は、平成11年の文化庁芸術祭主催公演「裸の島」(新藤兼人監督)以来。 「あなたを忘れない」は、13年1月26日、JR山手線新大久保駅で、ホームから転落した男性を助けようとして電車にはねられて死亡した韓国人留学生、李秀賢さんの半生を描いた。試写会は李さんの7回忌に合わせて開かれ、両陛下も外務省の要請で鑑賞された。映画は27日から全国公開される。(2007/01/27 08:39)
東京のJR新大久保駅で平成13年、酒に酔い線路に転落した日本人男性を助けようとして電車にはねられ死亡した韓国人留学生イ・スヒョンさん(享年26)の半生を描く日韓合作映画「あなたを忘れない」(花堂純次監督、27日公開)の試写会が、事故から丸6年に当たる26日、都内で開かれ、天皇、皇后両陛下がスヒョンさんの両親らと鑑賞された。
両陛下がそろって公務で映画鑑賞されるのは、平成11年の「新藤兼人の世界」以来、2度目。後半の事故の場面では、会場中にすすり泣く声が響きわたり、両陛下も目頭を押さえられていた。
スヒョンさんの両親によると、平成13年11月、両親が警察官らの殉職者慰霊祭に参列するため来日し皇居を見学した際、偶然通りかかった皇后さまに「残念なことになってしまいましたね」と慰められたという。
試写会後には、両陛下が「命を落とされたことは残念ですが、本当に立派な息子さんですね」と両親に語りかけられた。
試写会には主演のイ・テソン(21)、スヒョンさんの恋人役で映画初出演のマーキー(19)、主題歌を歌う槇原敬之(37)らが出席した。
日韓合作映画「あなたを忘れない」(監督・花堂純次、27日公開)の特別試写会が26日、東京・虎ノ門のニッショーホールで開かれ、天皇、皇后両陛下が出席された。両陛下そろって公務で映画試写会に出席されるのは初めて。厳戒態勢の中、主演の韓国人俳優、イ・テソン(21)と歌手のマーキー(19)は「これからも仲良くしてくださいね」と言葉を掛けられ、“皇后陛下公認カップル”となった。
「あなたを―」は、01年の1月26日、JR新大久保駅で線路に転落した男性を救おうとして電車にはねられ死亡した韓国人留学生、イ・スヒョンさん(享年26歳)の実話を基に描かれた作品。勇気ある行動に感銘を受けた両陛下は、電車が迫り来るラストシーンで目頭を押さえていた。
2時間10分の作品が終わると、ホール内で出演者や花堂監督と歓談された。スヒョンさん役を演じたテソンに、皇后さまは「いい映画を見ることができて、とてもうれしいです。日本の国民にも、この映画があることを広く知らせてください」。また「マーキーさんとも仲良くしてくださいね」と、日韓親善を象徴する“公認カップル”に期待を寄せられた。
天皇陛下は花堂監督に「日韓のスタッフの間で、大変なことがありましたか」と質問。「両国の深い歴史を感じた」と答えた監督に「日韓の橋渡しの良いスタートになることを願っています」と語られた。沖縄出身のロックバンド「HIGH and MIGHTY COLOR」のボーカルで、今回が映画初出演となったマーキーには、皇后さまが琉球舞踊について語られたという。
両陛下は99年10月に日本映画名作観賞会「新藤兼人の世界」に出席されたことがあるが、一般映画の“天覧試写”は今回が初めて。会場では皇宮警察、警視庁から100人近い警官が目を光らせた。報道陣も100人以上に上ったが、両陛下が会場内にいた約3時間は、退出禁止という厳戒態勢が敷かれた。
事故から9か月後、警察官らの殉職者慰霊祭のため来日していたスヒョンさんの両親が皇居を見学していたところ、偶然通りかかった皇后陛下が励ましの言葉を掛けられた経緯から実現した。この日、試写会場で久々に対面したスヒョンさんの両親は「両陛下の優しさで胸がしめつけられた」と目を潤ませていた。
◆槙原2人にささげる主題歌 スヒョンさんが亡くなった午後7時ごろ、新大久保駅にある顕彰碑前では、イ・テソン、マーキー、主題歌を歌う槙原敬之(37)と両親が献花し、スヒョンさんを追悼した。
槙原は試写会前に主題歌「光〜あなたを忘れない〜」を披露。上映後は両陛下とも懇談した。物語に共感し、一晩で書き上げた同曲について「2人(スヒョンさんと一緒に線路に飛び込んだカメラマンの関根史郎さん)にささげる気持ちで作りました」。
また、試写会終了後の会場では、スヒョンさんをしのぶ会が行われ、安倍晋三首相夫人の昭恵さんや福田康夫元官房長官、衆院議員の田中真紀子氏らが献花を行った。
【事件のあらまし】 2001年1月26日午後7時20分ごろ、JR新大久保駅のホームから酒に酔った日本人男性(当時37歳)が転落。イ・スヒョンさんとカメラマン・関根史郎さん(同47歳)が男性を助けようと線路へ飛び降りたが、3人とも進入してきた山手線内回り電車にひかれ、死亡した。当時の森喜朗首相がスヒョンさんの葬儀に参列するなど、日韓両国で話題となった。(2007年1月27日06時04分 スポーツ報知)
東京のJR新大久保駅で2001年、ホームから転落した人を助けようとして電車にはねられ死亡した韓国人留学生李秀賢さん=当時(26)=を題材にした日韓合作映画「あなたを忘れない」の試写会が事故から丸6年に当たる26日、都内で開かれ、天皇、皇后両陛下が李さんの両親らとともに鑑賞された。
映画は韓国人留学生の主人公が、東京で出会った日本人の少女と愛をはぐくむ青春の日々を主題に、日韓の人々の間にある複雑な感情などにも触れている。主人公が死亡するラストシーンでは、両陛下も目頭を押さえていた。映画は27日から全国で公開される。
両親は試写会後に両陛下と懇談。皇后さまは「会うのを楽しみにしていました。素晴らしい作品で時間の長さが感じられませんでした」と語りかけた。同席した花堂純次監督によると、両陛下は「日韓の橋渡しの良いスタートになることを願っています」と激励。皇后さまは「李さんの思いが皆さんに伝わればよいですね」と話したという。
李さんの両親は事故後の2001年11月、警察官らの殉職者慰霊祭に参列するため来日。皇居を見学した際、皇后さまが偶然通り掛かり「残念なことになってしまいましたね」と二人の手を握ってなぐさめたという。
両陛下の退席後、会場で李さんの「しのぶ会」も開かれ、新大久保駅に移って慰霊碑やホームで両親らが献花した。(2007年1月26日23時04分 スポーツ報知)
第166通常国会開会式でお言葉を述べられる天皇陛下。会期は6月23日までの150日間。昨年9月に就任した安倍晋三首相にとって初めての通常国会となる(26日午前、参院本会議場)(時事通信社)最終更新:1月26日11時42分
第166通常国会の開会式が26日午前、参院本会議場に天皇陛下をお迎えして行われた。陛下はお言葉で「国会が、当面する内外の諸問題に対処するにあたり、国権の最高機関としてその使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」と述べた。最終更新:1月26日13時1分
高円宮妃久子さまは25日、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「プリンセスの輝き ティアラ展」(読売新聞東京本社など主催)を鑑賞された。
同展は、「宝飾芸術」としてのティアラ(宝石類をちりばめた冠状の髪飾り)の歴史をひもとく本格的な展覧会で、世界で秘蔵されている約100点を紹介している。久子さまは「マリー・ボナパルトのティアラ」など、一堂に集められたティアラの“美の競演”を楽しまれた。同展は3月18日まで。(2007年1月25日12時20分 読売新聞)
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