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2008.09.20(土)
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秋篠宮妃紀子さまは11日、41歳の誕生日を迎えられた。
紀子さまは午前11時すぎ、天皇皇后両陛下に誕生日のあいさつをするため、御所を訪問された。
2006年は、長男・悠仁(ひさひと)さまを出産後、入院先の病院で誕生日を迎えた紀子さまだが、2007年は、お住まいの宮邸で家族とともに誕生日を迎えられた。
最近では、悠仁さまの離乳食も進み、紀子さまは8月から徐々に泊まりがけの地方訪問も再開するなど、育児と公務の両立に努められている。
11日夜は、両陛下や皇太子ご夫妻などを招いて、お祝いの夕食会が開かれることになっている。[11日20時42分更新]
6日に1歳の誕生日を迎えた悠仁さまは、午前9時20分すぎ、紀子さまとともに両陛下のお住まいのある御所に到着されました。白の半袖シャツに紺のベビー服姿の悠仁さまは、紀子さまの腕の中で時折可愛らしい声を上げながら御所の中に入られました。紀子さまは、記者団から「お話はされるようになりましたか」と問われ、「少し」と笑顔で答えられていました。悠仁さまは、身長75センチ、体重がおよそ9300グラムと順調に成長されています。冬場に1度かぜ気味になったものの、熱が出たり薬を飲んだりしたことは1度もないほか、人見知りや夜泣きも少なく、健やかに毎日を送られています。前歯が上下に2本ずつ生え、離乳食も朝昼晩の1日3回となって、母乳の回数を上回ることもあり、卵や刻んだハムなども口にされるなど離乳がほぼ完了する時期にさしかかっています。運動の量や速さも目に見えて増し、つかまり立ちや伝い歩きをしたりハイハイで階段を上ったりするほか、最近ではわずかな時間、1人で立ち上がられることもあるということです。秋篠宮邸には、4日の大安に合わせて両陛下から贈られた特製の人形が飾られていて、6日は午後から関係者を招いて、お祝いの席も設けられることになっています。
6日で満1歳の誕生日を迎えた秋篠宮家の長男、悠仁さまですが母親の紀子さまに連れられ皇居を訪れました。
紀子さまは、悠仁さまが満1歳の誕生日を迎えたことを両陛下に報告するため、午前9時半前、悠仁さまを抱いて御所の玄関に到着されました。
記者からの「もうお話はされますか」との問いかけに対し、紀子さまは「はい、少しずつ」と笑顔で答えられました。
一方、悠仁さまは詰めかけた報道陣に少し驚いた様子で、「えーん、えーん」と声を上げていました。
悠仁さまは9月3日現在で身長75センチ、体重9285グラムで、上下に数本ずつ歯が生え始め、離乳食も順調に進んでいるということです。
午後からは秋篠宮邸で、病院関係者らを招いてのお祝いの茶会が開かれることになっています(06日10:48)[6日16時7分更新]
秋篠宮家の長男・悠仁(ひさひと)さまは、6日に満1歳の誕生日を迎えられた。
悠仁さまは、両陛下に誕生日のごあいさつをするため、6日午前9時半ごろに御所を訪問された。
紺色のベビー服姿の悠仁さまは、少し眠そうなご様子で、「うー」とむずがるような声を上げられていた。
宮内庁によると、悠仁さまは身長75cm、体重9,285グラムと、すくすくと成長し、最近では、つかまり立ちや伝い歩きをしたり、ハイハイで2階まで階段を昇るなど、活発に動き回られているという。
また、音楽に合わせて手をたたいたり、太鼓などの楽器を鳴らすなど、音の出るものがお気に入りで、表情豊かに成長されている。
悠仁さまは、2006年に紀子さまの腕に抱かれ、初めてお出ましになった。
一般のお宮参りにあたる「宮中三殿に謁するの儀(きゅうちゅうさんでんにえっするのぎ)」の後、「ゆうちゃん」と呼ばれていることを明かされた。
また、初めて御料牧場を訪れたときには、出迎えた知事らの前で、かわいいお声を披露された。
6日午後には、悠仁さまがお生まれになった愛育病院の関係者らを招いて、お茶会が開かれるという。[6日13時5分更新]
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが6日、1歳の誕生日を迎えられ、天皇皇后両陛下に挨拶されました。
悠仁さまは、紀子さまに連れられて午前9時半ごろに御所に到着しました。紺色のベビー服姿の悠仁さまは、少し眠そうで、紀子さまの腕の中で「んー」などと声を上げられていました。両陛下からは、誕生日に先立ち、台に男の子などが載った「御台人形」が贈られています。最近の悠仁さまは、伝い歩きやハイハイで階段を上るなど活発に動かれていて、絵本をご自分でめくって楽しまれることもあるということです。[6日13時36分更新]
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、1歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、発育は順調で、3日時点の身長は75センチ、体重は9285グラムとほぼ標準のご体格。上下に数本ずつ歯が生え始め、伝い歩きもできるようになられたという=写真(宮内庁提供)。
悠仁さまは41年ぶりの男子皇族として昨年9月6日午前8時27分、身長48・8センチ、体重2558グラムで誕生された。皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ第3位のお立場にある。
6日に1歳の誕生日を迎えられた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま。ご夫妻は悠仁さまの養育について、長女の眞子さまや二女、佳子さまのときと同じように、子供らしい生活のリズムを大切にしながら、心身ともに健康に過ごされるよう心がけられているという。
宮内庁によると、悠仁さまは離乳食も進み、ハイハイで階段を上るなど活発なご様子で、運動量はこの1カ月で格段に増えている。また自分の気持ちをさまざまな表情や動作でしっかりと伝えるようになられた。
例えばご家族や周囲の人から話しかけられたりあいさつをされると、その様子をじっくりと見つめ、それに応えるように元気な声で笑ったり、相手の動きを少しまねたりされるという。
遊び方も多様になっており、音の出るものに興味を示し、眞子さま、佳子さまと一緒にピアノの鍵盤に触れたり、太鼓や木琴を鳴らされることもある。この夏には、音楽にあわせて手をたたかれる場面もあった。
絵本も好きで、自分でページをめくり、終わりまでくると裏表紙まで眺め、また同じように何度も開いて楽しまれている。8月下旬には、皇居で宮内庁職員の乗馬の練習風景や、馬の手入れをしている様子をごらんになった。馬車にも乗り、御者の動きを興味深く観察されていたという。
また宮内庁が誕生日に合わせて公開した悠仁さまの最近の写真や映像には、眞子さま、佳子さまとおもちゃで遊ぶご様子なども収められている。
悠仁さまは6日午前、天皇、皇后両陛下に誕生日のあいさつをするため、紀子さまとともに皇居・御所を訪問される。(2007/09/06 08:36)
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、満1歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、悠仁さまは3日の測定で平均とほぼ同じ身長75センチ、体重9285グラム。上下に歯が数本ずつ生えて、離乳食もよく食べるなど健やかに成長されている。この1カ月は運動量が特に増え、はいはいで階段を上り、伝い歩きも活発に。ご夫妻は2人の姉のときと同様、生活のリズムを大切にしながら、健康に心掛けて育てられているという。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁(ひさひと)さまが6日、満1歳の誕生日を迎えた。
宮内庁によると、悠仁さまは健やかに成長し、体重は誕生時の2558グラムが9285グラムに、身長は48・8センチが75センチになった。上下に数本の歯も生え、離乳食も食べているという。
元気に声を上げて笑ったり、音楽に合わせて手をたたいたりするなど、成長に伴って表情や表現も豊かに。この1か月で運動量も増え、一人で伝い歩きをし、ハイハイで階段を上ることもできるようになった。(2007年9月6日9時11分 読売新聞)
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁(ひさひと)さまが6日、1歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、3日現在の身長は75センチ、体重9285グラムと標準的な成育状態で、歯は上下に数本ずつ生え、離乳食をとっている。伝い歩きをし、ハイハイで階段を上ったりしているという。
自分の気持ちをさまざまな表情や動作で伝えるようになり、家族が話しかけたりあいさつをすると、元気に笑い、相手の動きをまねるようになった。夏には、音楽にあわせて手をたたく様子も見られるようになった。
悠仁さまの誕生日を祝い、天皇、皇后両陛下は大安の4日、金太郎の人形を贈ったという。【真鍋光之】
秋篠宮家の長男・悠仁(ひさひと)さまが6日、1歳の誕生日を迎えた。皇室に41年ぶりに加わった親王は、伝い歩きを始めるなど健やかに成長している。
宮内庁によると、3日現在の身長は75センチ、体重9285グラム。離乳も進み、上下に数本ずつ歯が生えた。周囲が話しかけると元気な声で笑ったり、動きをまねたり。ハイハイで階段をのぼるなど活発に動き回っている。遊びの幅も広がり、長女・眞子さまや次女・佳子さまとピアノの鍵盤に触り、太鼓や木琴を鳴らす。絵本も好きで、表紙から裏表紙まで、自分で繰り返しページをめくって楽しんでいる。
誕生日前には、天皇、皇后両陛下から宮中独特の「御台(おだい)人形」が贈られた。悠仁さまのお印(高野槇(こうやまき))をあしらった台上に、愛らしい男の子の人形が立ち、秋篠宮さまが研究する鶏の親子が飾られている。人形の顔立ちなど、皇后さまが色々と気をつかって注文したという。
紀子さまは育児と公務の両立で多忙を極めている。2日間の地方公務では初日終了後にいったん授乳のため帰京し、翌朝再び戻るなどの多忙ぶり。気遣う友人に「眞子や佳子に支えてもらっている」と話している。
ただ、宮家の活動が公私にわたり活発になって、あまりの多忙に女性職員らが体調を崩すピンチもあったようだ。同庁はお住まいの宮邸に隣接して2階建てプレハブを建築するなど、サポート態勢を強化している。2007年09月06日06時09分
天皇皇后両陛下は5日、都内で行われた長唄の演奏会を訪れ、6日で満1歳になる秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの誕生日を祝う調べを鑑賞された。演奏会は、千代田区の国立劇場で行われ、両陛下は、午後4時半ごろに会場に到着された。
演奏会の最後に、6日で満1歳になる悠仁さまの誕生日を祝い、「長唄交響曲『鶴亀』」が披露された。
この曲は、慶祝の長唄「鶴亀」をもとに、「赤とんぼ」で有名な作曲家の山田耕筰が、今の天皇陛下の誕生の翌年、1934年に制作したお祝いの歌。
オーケストラとおはやしなど、およそ170人による演奏が披露されると、客席から両陛下に祝福の大きな拍手が送られ、両陛下は、にこやかに手を振って応じられていた。[5日21時17分更新]
悠仁さまは、身長が75センチと、この1年で25センチほど伸び、体重も生まれたときの4倍近いおよそ9300グラムに増えるなど、健やかに成長されています。この夏には前歯が上下に2本ずつはえ始め、離乳食も朝昼晩の1日3回となって母乳の回数を上回ることもあり、離乳がほぼ完了する時期にさしかかっています。運動量もこの1か月ほどの間に目に見えて増え、つかまり立ちや伝い歩きのほか、ハイハイで階段を昇られるようになりました。自分の気持ちを表情や動作で伝えることもできるようになり、周囲の人が話しかけたりあいさつしたりすると、その様子をじっと見つめ、元気な声で笑ってこたえたり、相手の動きをまねしたりされているということです。また、絵本がお気に入りで、自分でページをめくって終わりまでくると、再びはじめから開き直したりされています。音の出るものにも興味を示し、姉の眞子さまや佳子さまといっしょにピアノに触れたり、太鼓や木琴を鳴らしたりするほか、音楽に合わせて手をたたかれることもあるということです。天気のよい日には、ほぼ毎日、ご家族に連れられてベビーカーでお住まいの周辺を散策するなど規則正しい生活を送られていて、秋篠宮ご夫妻も生活のリズムを大切にしながら、悠仁さまが心身ともに健康に過ごすことができるよう心がけられているということです。1歳の誕生日を迎えるにあたって、悠仁さまには天皇皇后両陛下から特製の人形が贈られていて、6日は紀子さまに連れられて皇居を訪れ、両陛下にあいさつされることになっています。9月6日 5時8分
秋篠宮家の長男・悠仁さまが6日、1歳の誕生日を迎えた。
秋篠宮家の長男として生まれた悠仁さまは、この1年間、元気に成長し、身長は75センチ、体重は4倍近い9285グラムに増えた。1日に1回程度母乳も飲んでいるが、上下に数本ずつ歯も生えてきて、普通食も始めている。音の出るものに興味を持って、ピアノの鍵盤に触れられたり、音楽に合わせて手をたたいたりして、表情や動作で気持ちを表現するようになった。
また、テーブルなどを使って伝い歩きもできるようになり、ハイハイで階段を上ったり、転がしたおもちゃを取りに行ったりして運動量はこの1か月の間、特に増えた。
眞子さまや佳子さまも悠仁さまの面倒をよく見ていて、秋篠宮さまも風呂に入れるなど、子育てに参加されている。[6日8時57分更新]
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